令和7年2月号
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基本構想その他生活記念事業保険・年金産業振興・税金子育て・学校健康高齢者福祉社会教育人権・男女共同安全・安心71月26日~29日に行った筑後市庁舎建設基本計画(素案)市民説明会で、重点的に説明した内容を紹介します。基本的な庁舎建設事業の流れ令和6年度は、筑後市庁舎建設基本計画の策定に向けて取り組んでいます。▪「建設する場所」と「事業手法」 これまで、有識者や各種団体で構成する「筑後市庁舎のあり方検討推進会議」において、建設する場所(建設地の選定)や事業手法(発注方式)について、協議・検討を重ねてきました。広報ちくご 令和7年2月号継続して協議・検討してきたもの社会情勢の変化によるもの(※)室内環境を快適に保ちながら石油や風力などの一次エネルギーの消費量を実質ゼロにする建物。 このような中、令和6年11月29日に開催した第6回会議において、「現庁舎敷地を建設地とすること」と「事業手法(発注方式)は、直接建設方式(従来方式)を採用すること」が「承認」されました。庁舎整備推進事業【問合せ】契約管財課(☎65-7067)【問合せ】契約管財課(☎65-7067)くわしくはこちら▶基本計画策定に向けた3つのポイント本年度中に基本計画を策定するため、基本構想を踏まえ、主に次のことを進めています。策定中基本構想基本構想基本計画基本計画基本設計基本設計実施設計実施設計工事工事運用運用70周年庁舎のあるべき理想像決定実現させるための計画決定すること●建設する場所(建設地の選定)●事業手法(発注方式)見直すこと●概算事業費(右表参照)●庁舎の規模追加すること●感染症対策●働き方改革基礎となる図面の作成詳細な図面の作成●事業スケジュール●DX(デジタル・トランスフォーメンション)化●ZゼブEB※(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化新庁舎などの工事実施新庁舎などで運用開始新庁舎建設に向けた動き新庁舎建設に向けた動き

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