市内で活動している地域デイサービスのボランティアが集まり、認知症に関する講演会や活動紹介を行います。【とき】2月4日(火)13:30~15:30(講演会=13:45~14:45)【ところ】サザンクス筑後(小ホール)【対象】認知症に興味がある人※ボランティア以外の人も参加することができます。【講演会】生涯現役!楽しみながらできる認知症予防【講師】恒松伴典さん(いきいきリハビリケア いきいき久富デイサービス)【参加費】無料【申込み】不要【問合せ】▶地域包括支援センター(☎53-4162)▶高齢者支援課(☎53-4255) インターネットの普及に伴い、その匿名性や情報発信の容易さから、SNS(インターネット上の交流サービス)などで子どもたちが犯罪やトラブルに巻き込まれ、被害に遭うなどの事案が発生しています。▪海外で始まったSNSの利用規制 SNSによる子どもたちの心身への影響が世界的に問題視される中、オーストラリア議会は、16歳未満のSNS利用を禁止する法案を可決しました。これはSNSを介したいじめや性犯罪などの「有害な投稿」による影響から子どもを守るのが目的で、対策を講じなかった運営企業には罰金(最大約50億円)が科されます。 他にも、イギリスやアメリカの一部の州、カナダ、ノルウェーがSNSの利用規制や規制の検討を始めています。 日本では、こども家庭庁がインターネット上の青少年保護に関する検討会を立ち上げ、今後、課題と論点の整理を行う予定です。広報ちくご 令和7年1月号8【とき】1月16日(木)13:30から2時間程度※希望者はセミナー後、実施予定の個別相談会に参加できます。【ところ】サンコア(第6講習室A・B)【対象】▶市内に住んでいる人▶市内の介護保険事業所職員 など【内容】エンディングノートの書き方、生前整理について※エンディングノートと終活ガイドブックを配布。【講師】佐藤名ゝ美さん(ファイナンシャルコーチ)【参加費】無料【申込み・問合せ】1月10日(金)17:00までに、地域包括支援センター(☎53-4162N53-4119)へ。申し込みはこちらからもできます▶▪加害者にも被害者にもならないために SNSの利用を規制する動きが世界的に広がっていますが、トラブルに巻き込まれないためには、インターネットの情報を正しく理解し、それを適切に判断・運用できる能力が必要です。 子どもたちが安全に安心してインターネットを利用するために、保護者がその特徴や様さま々ざまなリスクについて理解しながら、子どもを見守ることが重要です。気軽な投稿で人を傷つけたり、傷つけられたりしないように、子どもと一緒にインターネットやSNSなどを利用する際のルールやマナーを話し合ってみませんか。▪問合せ 人権・同和教育課(☎65-7039)啓発リーフレットはこちら▶認知症を正しく理解しよう地域デイサービスボランティア交歓会&認知症市民公開講座シリーズいま人権・同和教育は終活について考えよう終活セミナー「人生の整理術!講座で学び、相談で一歩踏み出そう!!」市役所からのお知らせSNSと人権
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