10月号
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記念事業生活保険・年金産業振興・税金子育て・学校健康高齢者福祉社会教育人権・男女共同安全・安心その他7筑後中学校下川蒼太さん筑後中学校福田瑞季さん筑後北中学校江頭亜衣瑠さん広報ちくご 令和6年10月号筑後北中学校棚町陽菜さん羽犬塚中学校小山直久さん筑後北中学校中島杏莉さん羽犬塚中学校須藤祐矢さん筑後中学校髙田実来さん羽犬塚中学校野村陽向さん70周年閉校する小学校跡地の活用は【Q】閉校する下妻・古島小学校の校舎などの活用は。市民の憩いの場や市の活性化につながる場になれば良いと思うが。【A】地元の人たちと話し合い、両小学校跡地には多目的グラウンドなどを整備する予定。多くの人が集う、地域の中心となるような拠点づくりを目指したい。若者の農業離れの対策は【Q】これからもおいしい地元の農産物を食べていくために、農業に若年層の力が必要。農業離れや農家の後継者不足への対策は。【A】就農相談会などで市の魅力を発信し、補助金制度なども紹介しながら人材の確保・育成に取り組みたい。生徒の能力向上のために【Q】教員を増員したり部活動に外部講師をつけたりすれば、生徒個人の能力を伸ばすことにつながるのでは。【A】将来、誰もが活躍できるような社会づくりのために必要な職員の配置や、部活動の地域移行の取り組みを進めたい。子どもたちが輝ける場をグローバルなまちへ公共交通バスで地域活性化を介護職の人材確保のために【Q】未来の職業の選択肢に「介護」を増やすため、子どもと高齢者が関わるイベントを増やしては。【A】若い人に介護職を目指してもらうと同時に、介護の資格がなくても、地域で高齢者を支えるために、何ができるかを一緒に考えていきたい。インターネットで投票を【Q】若い人の投票率が低いといわれている。投票率向上のため、インターネットでの投票を採用しては。【A】インターネットでの投票は、多くの課題があるが、素晴らしい提案。皆さんも18歳になったら必ず投票し、自分の意思を社会に伝えてほしい。交通安全で命を守る【Q】市民の交通安全意識を高めるための考えは。通学時に「危険」と感じた場合、学校から市へ報告するしくみを作っては。【A】警察や学校、地域と協力して交通安全への理解を広げたい。通学路の危険箇所は、まず担任の先生などに報告してほしい。【Q】未来をつくる私たちに身に付けてほしい能力は。若者の意見を聞く場が必要では。【A】互いを尊重し、対話を通して合意形成する力が必要だと考える。皆さんの活動を応援するために活躍の場を設け、また、皆さんの意見をどう市政に反映させるかを検討していきたい。【Q】市をもっと魅力的でグローバルなまちにしたら、海外から訪れる人が増えるのでは。【A】就労や観光のため、海外から市を訪れる人の数は増加している。多様性を認め合う「人に優しいまち」を築くことがグローバル化の第一歩と考え、そのようなまちづくりを進めたい。【Q】コミュニティ自動車の便数を増やしたり、子どもが利用したりできないか。また、中学生が車体をデザインしてはどうか。【A】提案の実現に向け、地域の人と一緒に検討したい。10月から運行する循環バスも、市民に親しまれるデザインなど、さまざまな企画を展開していく。

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