10月号
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21広報ちくご 令和6年10月号 9月4日、市農畜産物利用拡大推進協議会は、市内で生産された農畜産物を知ってもらおうと、市内小学校にナシを提供しました。この日、西牟田小学校の3年生28人は、給食の時間にZズームoomで市農政課職員から、市内で作られているナシの品種や特徴などをクイズを交えながら学びました。 また、冷蔵庫から出されたナシをおいしく食べるポイントを紹介されると「そうなんだ!」と声が上がるなど、児童らは甘くておいしい筑後の魅力を堪能しました。 本年度22人の皆さんが100歳を迎えます。9月14日、市はお祝いの賞状や長寿祝金などを贈るため11人を訪問。西田市長は、訪問先で一人一人にお祝いの言葉をかけながら、皆さんとの会話を楽しみました。 徴兵され、戦争を経験した靍田曻一郎さんは、毎日畑へ行って野菜などの世話をすることが生きがいです。玄やしゃご孫にも恵まれた靍田さんの長寿の秘ひ訣けつは、「何でもよく食べて体を動かすこと」。100歳おめでとうございます。 この行事は、享保17年(1732年)に起きた凶作や流はやり行病やまいなどの災いを取り除くために、神前に灯明を掲げ祈願したのが始まりといわれています。 9月14日の夕方、地元の小学生らが提灯を手にさらし姿で「わっしょい、わっしょい」と声を出しながら、神社と矢部川の間を2往復する「裸ん行」で身を清めました。その後、かつての溝口城の天守閣を模して組み上げた約10mの櫓を前に、一般参加者も一緒になって盆踊りが行われました。ちっごの日「ナシ」新100歳のお祝い訪問溝口竈かま門ど神社千燈明祭8月31日は88やや33ささ11いいの日♪の日♪8月31日は地元野菜を使って野菜ブーケを作ろう!iインnゆめマート 8やさい31の日にちなみ、市農畜産物利用拡大推進協議会は、野菜ソムリエプロの貝田輝子さんを講師に迎え、ゆめマート筑後で同イベントを開催。37人の親子が参加しました。 参加者は、協議会が準備した野菜と自分で購入した野菜や果物を使って、世界に1つだけのオリジナル野菜ブーケを作成。初めて野菜ブーケを作ったという溝上泰都さんは「大葉が花に見えるように工夫して作りました。野菜は今日、おいしく食べたいです」と話しました。知って、食べて、感謝して知って、食べて、感謝していつまでもお元気でいつまでもお元気で家内安全と五穀豊穣を願う家内安全と五穀豊穣を願う

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