「市長への手紙」や市ホームページの「お問い合わせフォーム」などを通じ、日々市民の皆さんから多くの声が寄せられています。その内容は、市への意見や質問、要望、アドバイスなどさまざまです。 意見などの出し方は「市長への手紙」「問い合わせメール」「パブリックコメント」の3種類で、令和5年度に寄せられた意見などの件数は右表の通りです。 また、ここでは、いただいた意見などの一部を紹介します。ぽん広報ちくご 令和6年10月号10 また、令和6年10月から子ども医療費の助成を高校生世代までに拡大し、入院費を無料、1医療機関ごとの通院費を月1,000円(上限)とします。【問合せ】▶市長への手紙=市長公室(☎65-7009) ▶問い合わせメールなど=総務広報課(☎65-7004) ▪市の回答 令和4年度から「こども家庭サポートセンター」を開設し、妊娠初期から子育て期にわたり切れ目のない支援を行っています。出産後の疲労が蓄積する時期に赤ちゃんをあずかり、ゆっくり休息してもらう「産後ケア事業」をはじめ、「新生児聴覚検査助成事業」、「出産・子育て応援給付金事業」などに取り組んでいます。 今後も伴走型支援と併せて、企業やボランティア団体などと一緒に地域全体で子育て支援に取り組みます。「市長への手紙」と「問い合わせメール」への対応いただいた意見いただいたお礼の言葉 図書館の企画「家族で!チャレンジ!ガチャ本!」が大変よかったです。普段誘ってもなかなか行こうとしない息子が、この企画が始まると毎週楽しんで自ら図書館に行くようになりました。親としてとても嬉うれしく思います。また子どもが喜ぶ企画をお願いします。(令和5年7月受け付け)収入や年齢による制限のない、子育て支援を手厚くしてほしい。(令和5年7月受け付け)意見提出の手段市長への手紙問い合せメールパブリックコメント(実施件数4件)件数(件)866890市役所からのお知らせあなたの意見あなたの意見をを活活いいかしていますかしています
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