9月号
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8の今回表紙234649,198人(-13人)23,792人(-11人)25,406人(-2人)21,222戸(+24戸)190人(+59人)179人(+54人)27人(0人)51人(+14人)世帯数転入転出出生死亡1件救急件数271件(1,433件)(6件)-7月の動き-ひと人口男女今年の十五夜は、9月17日(火)ま~る!ページ目次、7月の動き、今回の表紙伝言板、がんばってます!部活動市役所からのお知らせ =70周年記念事業= =産業振興= =生活・保険・年金・税金・健康・福祉・安全・ 安心=10 =高齢者・社会教育・安全・安心・その他=12 =人権・男女共同=13さんぽみち~みなさんのページ~149月のイベント情報・在宅医など15ちくご市民カレンダー、今月の税16おいでよ!おひさまハウスへ、保健だより17市民の本棚18ホークス情報局Cクラブlub1ちくご95、筑後七国イベント情報19タマスタ筑後 若鷹たかNニュースEWS20ちくご日和~まちの話題~22くらしの情報26相談事業27まくあい~サザンクス筑後イベント情報~内容・主な記事広報ちくご 令和6年9月号2※カッコ内は、前月からの増減です。火災・救急火災件数※カッコ内は、今年の累計です。処理状況により、前月の累計と合わない場合があります。 久富観音堂盆綱曳きは、地獄に落ちた亡者の霊を地上に引き揚げて供養するという施せ餓が鬼き行事の一種で、県の無形民俗文化財に指定されています。寛永18年・19年の大凶作で亡くなった子どもの霊を慰めるために始まったともいわれ、毎年8月14日の盂う蘭ら盆に行われています。 今年は、通路への打ち水や、会場内にミストシャワーを設置するなど、熱中症対策を行い実施しました。参加した40人の児童らは、全身に煤すすを塗り、頭には角に見立てた荒縄、腰には藁わら蓑みのを着け、地獄の釜番である「黒鬼」に変身。長さ約20m、直径約30cmの大綱を曳き、「ワッショイ、ワッショイ」と大きな声を出して約3kmの道のりを練り歩きました。 今年初めて参加した村上日彩さんは、「昨年は弟だけで参加していたので、今年は一緒に参加しました。暑くて綱も少し重かったけれど楽しかったです」と話しました。久富観音堂盆綱曳ひき9月号目次

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