令和6年6月号
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市民活動団体紹介今月のうた生活記念事業子育て・学校健康高齢者福祉社会教育睡す蓮れの開く刹せ那なを見届けり街ま中なに鯉このぼり見ぬ時代なり安全・安心その他      いかちんいつ  大谷キッズステーション代表の梅﨑さんの電話番号 (正)☎090・1979・9527【お詫わびと訂正】広報ちくご5月号20ページに掲載した、市民活動団体紹介の記事に一部誤りがありました。保険・年金産業振興・税金市は、市内で自発的に公益的な活動を行う市民活動団体を応援するため、市民活動団体登録制度を設けています。ここでは皆さんに、登録団体の活動や思いなどを紹介します。同団体は、防災士の交流や情報共有によるスキルアップ、防災に関する市民への啓発、被災地支援のボランティア活動などを目的に、平成26年4月に5人の防災士で発足しました。現在は、女性8人、男性4人の計12人の会員で、活動をしています。主な活動として、市民を対象とした防災講演会の開催、市やコミュニティ協議会が主催する防災訓練・避難所運営訓練の支援、近隣で起きた被災地でのボランティア活動などを実施。これまで、水害を受けた筑後市や久留米市、熊本県人吉市、今年発災した能登半島地震などの支援活動を行ってきました。また、他にも被災地支援写真展「私たちは3・11(東日本大震災)を忘れない!」を毎年3月に開催し、市民の防災意識向上に取り組んでいます。 同団体の梶原さんは「防災は日頃の訓練が大切です。災害時に命を守るため、一人一人の防災意識を高めてほしいです」と話します。7月27日(土)には「小学生のための避難所体験」を開催予定。活動に興味がある人は、同団体代表の梶原さん(☎090・3738・3626)まで問い合わせてください。 【とき】6月30日(日)、午前10時~正午【ところ】筑後特別支援学校(体育館)【参加費】無料【持ってくる物】タオル、上履き、水【申込み・問合せ】開催日3日前まで筑後俳句会筑後短歌会筒(飲み物)に、保田(☎N2475)へ。※保護者または支援者同伴で参加してください。※特別支援学校との共催です。そよ風が心地がいいね春の空観光地にて川の上泳ぐお詫びして訂正します。みっちゃんさん猪田時惠さん中島美代子さん「筑後手をつなごう絆の会」今月紹介するのはです。障がい児・者向けのスポーツ教室人権・男女共同筑後市手をつなぐ育成会動状況と募集内容などを書いてください。※ペンネーム(5字程度)でも受け付けます。※必ず住所・氏名・電話番号を書いてください。※作品は未発表のものに限ります。【あて先】総務広報課「さんぽみち」担当(〒833-8601〈住所不要〉☎65-7004N52-5928Qsoumu@city.chikugo.lg.jp)70周年11 市は、皆さんの作品などを募集しています。掲載された人には図書カードを贈呈します。【応募方法】▼エッセイなど=200字程度にまとめ、題名を付けてください▼俳句・短歌=漢字にはふりがなを添えてください▼イラスト=「はがき」または「はがきの大きさ程度」の無地の紙に濃い色のペンや鉛筆で書いてください▼会員募集など=グループの活広報ちくご 令和6年6月号さんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみち~みなさんのページ~

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