令和6年5月2
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25広報ちくご 令和6年5月号JR筑後船小屋駅JR筑後船小屋駅ポート(駐輪場)ポート(駐輪場) 3月22日、八女市のべんがら村(八女市宮野)で、同式典が行われました。これは、八女市・筑後市・柳川市の3つの自治体が連携した全国的にも珍しい事業で、専用のアプリを使うことで好きな時に貸し出しできるだけでなく、3自治体のポートへ自由に乗り入れ・乗り捨てることができます。 西田正治市長は「筑後市では筑後船小屋駅にポートを設置しています。広域観光の一つの楽しみ方として多くの人に利用してほしいです」とあいさつをしました。 3月28日、同社の板波英一郎代表取締役社長らが西田市長を訪れ、児童書60冊と電子書籍50タイトルを寄贈しました。同社は、平成25年から図書館へ寄贈を始め、これまでに約1,600冊の本を贈っています。 板波代表取締役社長は「筑後で事業を開始して50年。地域の皆さんに支えられてきました。この活動が、子どもたちの教育の支えになり、筑後市の発展につながることを願っています」と話しました。 3月28日、同組合の安達輝史理事長らが西田市長を訪れ、市に長椅子8脚を寄贈しました。同組合は、他にもLEDライトや非接触式検知器、電波時計など、多くの物品を市に贈っています。 安達理事長は「地域のためになればと思い寄贈を続けています。市役所に来た人に気持ちよく過ごしてほしいです」と話しました。長椅子は税務課や市民課窓口前に設置します。ありがとうございました。 筑後七国の地酒や食文化の魅力を知ってもらうため、4月6日、九州芸文館で同イベントが開催され、約5,000人が参加しました。この日、矢部川流域(筑後・八女・大川・みやま・柳川)で酒造りを営む9つの蔵元が、43種類の地酒を出品。参加者は、同会場内で販売された筑後七国ならではの食(アテ)と一緒に楽しみました。 また、今回は九州大谷短期大学が花おい魁らん道どう中ちゅうの演出を行うなど、イベントに彩りが添えられました。クロレラ工業株式会社が児童書などを寄贈筑後シェアサイクル事業スタート式典筑後建設組合が長椅子を寄贈筑後エリアを広く楽しむ筑後エリアを広く楽しむちくごの発展を願ってちくごの発展を願って快適な待ち時間を快適な待ち時間を五感で楽しむ七国の魅力五感で楽しむ七国の魅力第8回筑後七国酒文化博

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