今年は市制施行70周年市政運営の方針全文はこちら▼■■■【問合せ】▼市政運営方針=市長公室(☎■7009)▼その他=議会事務局(☎■4013)4つの重点分野を柱に条例制定など令和6年度一般会計予算人権擁護委員に推薦更■なるステップアップをまちづくりのされ、西田正治市長は、令和6年度の市政運営の方針を表明しました。その一部を紹介します。を迎えます。この記念すべき年に70年の歴史とまちづくりを支えてきた先人たちに想■いを巡らし、躍動する未来の3月定例会が3月1日〜21日に開催本市は今年、市制施行70周年の節目筑後市へと市民の皆様■と思いを一つに、まちづくりの更なるステップアップを図ります。「すべては明■日■の筑後のために」流れを止めることなく確実に、スピード感を持って、これからのまちづくりを進めます。そのためにも、筑後市第六次総合計画後期基本計画に掲げる「人口減少・少子高齢化への対応」、「防災・減災対策の強化」、「地域共生社会づくり」、「デジタル化・脱炭素社会の実現」の4つの重点分野を柱に、行政運営に取り組みます。また、建設から67年を経過した本庁舎については、「庁舎のあり方基本構想」で設定した基本理念、『「人」と「未来」をつなぎ、「夢」をつむぐまちの交流拠点』に基づき、時代が求めるより良い庁舎づくりを進めます。これらのさまざまな政策・施策などを着実に実施するため、職員の働き方改革を進めつつ、効率的で機能的な組織づくりに取り組み、市民から信頼される市政運営を実現します。3月定例会では、「筑後市子ども医療費の支給に関する条例の一部改正」や「令和6年度当初予算」などの議案のほか、人事案件を含む43議案が審議され、全て可決・同意されました。令和6年度筑後市一般会計は、前年度比7・2%減の総額225億5千万円になりました。主な要因は、令和5年度最大となった再編新設小学校整備に係る経費が大きく減少したことによるものです。その他、第六次総合計画後期基本計画に掲げる7つの政策を推進するための事業や、市制施行70周年記念事業、庁舎整備推進事業などの経費を計上しています。下川善道さん(新任)古賀敬子さん(再任)※任期は7月1日から3年間。広報ちくご 令和6年4月号6令和6年度 市政運営方針43議案を審議■■■■■■■■■■
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