19▲左から竹島先生、植田先生▲左から竹島先生、植田先生広報ちくご 令和6年3月号 1月20日、詩人の伊藤比呂美さんを講師に招き、「女の一生」と題した講演会がサザンクス筑後で行われ、市民ら244人が参加しました。 伊藤さんはこれまでのパートナーとの生活や子育ての経験談などを軽快なトークで紹介し、講演会後半には「ライブ人生相談」を開催。事前に提出されていたものに加え、参加者がその場で書いた多種多様な悩みに一つずつ寄り添い、ズバリ回答しました。 水田小学校の竹島史博主幹教諭と松原小学校の植田亮一主幹教諭が1月24日に中村英司教育長を訪れ、同賞の受賞を報告しました。この賞は、全国の優れた成果を上げた国公私立学校の現職教職員を対象に表彰するもので、2人は学習指導の実践分野で受賞しました。 本年度で主幹教諭として7年目となる竹島先生は「これからも市の学校教育全体の底上げに尽力していきたいです」と今後の意気込みを語りました。 1月29日、福岡ソフトバンクホークスの育成外国人選手4人が古島小学校を訪問し、全校児童と国際交流イベントを行いました。児童らは、質問コーナーで好きな料理や季節を各選手に尋ねるなど、国による文化の違いに触れました。 その後、児童らが鼓笛を披露すると、選手たちは「息が合っていたのが印象的で素す敵てき」と拍手を送りました。他にも、児童と選手らで「じゃんけん列車」を行うなど、選手たちは初めて経験する日本の遊びを楽しみながら交流を深めました。ちっごふれあいフォーラム2023文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞株式会社Lルリーロ 1月18日、市は第六次筑後市総合計画に掲げる将来像の実現のため、同社と「ルリーロ福岡ホームエリアに関する協定」を締結しました。この協定では、「子ども・子育て支援・青少年育成に関すること」など6つの事項について相互に協力し、友好関係を保持するものとしています。 島川大輝代表取締役は「筑後市にも多くのスポンサーがいます。地域密着型のチームとして、地域とコミュニケーションをとりながら活動していきたいです」と話しました。「感動・「感動・笑笑わらいわらい・夢」の実現に向けて・夢」の実現に向けてERIRO(ルリーロ福岡)と連携協定を締結悩みを言語化し、ズバリ回答悩みを言語化し、ズバリ回答教育分野の発展に貢献教育分野の発展に貢献異なる文化、深めた交流異なる文化、深めた交流外国人選手と国際交流
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