YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。 公益財団法人筑後市文化振興公社が、「こどものえんげきひろば」を中心とした文化・芸術振興への取り組みを評価され同賞を受賞。12月17日、西田正治市長に報告しました。 この取り組みは、「仲間と共に生きる力」や「表現する力」を育もうと平成10年に始まったもので、これまでに約800人の受講生が表現する楽しさを体験しています。同公社の齋藤豊治館長は「相手のセリフを聞く事が大切な演劇を通し、コミュニケーション力の向上を目指します」と話しました。 12月13日~17日、同美術展がサザンクス筑後で開催され、入賞・入選作品計285点が展示されました。最高賞の「筑後市大賞」には、出品数366点の中から、梅木久美日さん(熊本大学)の洋画「Mマイy nネームame iイズs」が選ばれました。梅木さんは「受賞を知った時には、思わず同級生とハイタッチしました」と受賞の喜びを語りました。※その他の入賞者は、市ホームページに掲載しています。 県の無形民俗文化財に指定されているこの祭りは、1年の無病息災や五穀豊ほう穣じょうを願い約500年前から続く伝統行事で、子どもらが参加する「小松たい明まつ」、鬼の面を着けた宮司を追い立てる「鬼追い」、さらしを巻いた締め込み姿の男衆が行う「大松明」の3つの神事で構成されています。 1月6日、今年は市観光協会による公募の他、県の「地域伝統行事お助け隊」などの約70人の男衆が参加。長さ約15mの2本の大松明を曳ひくなど、迫力ある姿に歓声が上がりました。 このコーナーは、皆さんが取材・撮影した記事と写真を随時募集しています。 くわしくは、総務広報課(☎65-7004N52-5928Shttps://www.city.chikugo.lg.jp/)へ。広報ちくご 令和6年2月号20演劇でコミュニケーション演劇でコミュニケーション日本アートマネジメント学会賞上質な作品を多数展示上質な作品を多数展示第43回筑後市美術展伝統の火祭りが夜を照らす伝統の火祭りが夜を照らす熊野神社「鬼の修しゅ正じょう会え(追つい儺な祭)」ちくご日和ちくご日和ちくご日和ちくご日和~まちの話題~~まちの話題~YYユーユーououTTチューブチューブubeube「ちくご恋するチャンネル」「ちくご恋するチャンネル」
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