3月11日に中学校で、3月18日に小学校で卒業式が行われ、中学生453人と小学生496人が卒業を迎えました。 この日、筑後北中学校では149人が卒業。笹渕龍介校長は「予測困難な時代だからこそ、答えを急ぐのではなく、問いを深め、『一点を突き破れば、そこから世界が広がる』ことを信じて未来を明るく照らしてほしい」と語りました。また、卒業生の成清櫂斗さんは別れの言葉で「自分で選んだ道を、夢に向かって突き進んでいきます」と述べました。 3月16日、同社の橋本健一郎代表取締役らが西田市長と松尾泰弘校長を訪れ、多目的テントを寄贈しました。 これは西日本シティ銀行が発行している、地域の学校などに図書やスポーツ用品などを寄贈する機能が付いた社債の「地域応援私募債『つなぐココロ』」を利用したものです。 松尾校長は「運動会のときに感染防止対策を行う必要があり、テントが不足するので大変ありがたいです。大切に使います」と感謝の言葉を述べました。広報ちくご 令和4年4月号30 このコーナーでは、皆さんが取材・撮影した記事と写真を随時募集しています。 くわしくは、総務広報課(☎65-7004N52-5928Shttps://www.city.chikugo.lg.jp/)へ。 市では、YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。(有)ショウエイ環境が筑後北小にテントを寄贈市内小中学校卒業式長年の貢献を称称たたたたえられえられ長年の貢献を吉田和博さんが全九州学生空手道連盟「功労賞」を受賞 同連盟は、創立70周年の記念事業として、連盟に貢献した人を表彰。吉田和博さん(蔵数、67歳)が功労賞を受賞し、2月18日、その報告に西田正治市長を訪れました。 吉田さんは、昭和56年に久留米大学空手道部監督に就任し15年間学生を指導。その後は同連盟の役員として後進の指導に尽力し、現在も監査役を務めています。吉田さんは「大好きな空手で表彰を受け大変光栄です。これからも体が動くかぎり空手に携わっていきたいです」と話しました。「感謝」と「夢」を心に秘め「感謝」と「夢」を心に秘め「つなぐココロ」で支援「つなぐココロ」で支援ちくご日和ちくご日和ちくご日和ちくご日和~まちの話題~~まちの話題~YYユーユーououTTチューブチューブubeube「ちくご恋するチャンネル」「ちくご恋するチャンネル」
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