令和4年2月号
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 1月9日、サザンクス筑後で成人式があり、382人の新成人が参加しました。来場した新成人たちは、級友との再会や恩師のビデオメッセージを楽しみ、マスク越しの笑顔で喜び合いました。 式典では、井口こころ成人式実行委員長が「コロナ禍の生活は、自分で考え行動する力や諦めない気持ちが改めて問われた日々でした。感謝の気持ちを忘れず、強く・優しく・たくましく生きていきます」と誓いの言葉を述べました。 1月9日、羽犬塚六所宮境内で同大祭があり、多くの人が訪れました。 来場者は、5体並ぶ恵毘須像を参拝。今年一年の商売繁盛・家内安全・無病息災を願っていました。また、会場では大小さまざまの景品付き福笹を販売していました。 羽犬塚恵毘須奉賛会会長の⻆一德さんは「六所宮を中心にいろいろな事業を行い市を盛り上げていきたい。今年が商売繁盛の一年になるよう頑張ります」と話しました。 市は、福岡ソフトバンクホークスと締結した地域包括連携協定に基づき、ベースボールスタート事業を市内小学校と幼稚園・保育園で実施しています。 1月7日、筑後中央幼稚園では園児たち49人が参加しティーバッティングやランニングなどをして体を動かしました。また、当日はHホークスAWKSベースボールパーク筑後キャラクター「ひな丸」と、筑後市PRキャラクター「はね丸」も参加し、園児たちと一緒に若鷹体操や写真撮影を行いました。 1月19日、おひさまハウスで同イベントが行われ、0歳~2歳の幼児とその保護者29人が参加しました。 この日は、2月3日(木)の節分を前に、色紙や水彩絵の具を使ってオリジナルの鬼のお面を制作。たくさんのかわいい鬼が誕生しました。 参加者の中牟田さん家族は「子どもたちと楽しい時間を過ごせました。こいのぼり作りなど、季節のイベントがあればまた参加したいです」と話しました。25広報ちくご 令和4年2月号▼成人式実行委員会の皆さん※令和4年度以降も、20歳の人を対象に式典を行う予定です。第74回筑後市成人式羽犬塚恵え毘び須す大祭おひさま教室「鬼のお面づくり」人と人とのつながりを大切に人と人とのつながりを大切にコロナに負けず、健やかにコロナに負けず、健やかに打って、投げて、走って!打って、投げて、走って!ベースボールスタート事業鬼は内、福も内!鬼は内、福も内!

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