筑後広域公園のプールが開設され5年が過ぎ、利用者数は12月に50万人の大台を達成したそうで記念する年になり喜ばしい次第です。私は、65歳を過ぎた頃から体の衰えを感じ、かかりつけ医の「プールはいいですよ」の一言で施設を利用するようになりました。毎日プールに通い、1,080回を過ぎようとしています。プールに毎日通うことは、いつの間にか当たり前の習慣になっていましたが、コロナ禍において、体・精神の両面で大切な運動の場であり心地よい場所であることを再確認しました。また、職員の皆さんの接遇の素晴らしさには程々関心しています。 私にとってプールは、初めて会う人たちと交流し、元気に毎日過ごすことができる大切な場所です。これからも地域住民のために末長く続くことを願っています。 一昨年までは、市民ハイキングで2万歩ほど歩いても足腰に痛みはなかったが、最近、座骨神経痛にやられ体力の低下を実感する。 そのような折、10月30日に地域コミュニティ協議会主催のウオーキング大会が筑後広域公園で行われ、2㌔㍍コースに参加した。 コースの園路沿いにある梅林を抜けるとハゼ並木が現れる。そのハゼ並木では、南京ハゼの白い実が付いていた。公園内の「しあわせ橋」を参加者らと渡る。その瞬間、何とも言えぬ幸福感に充みたされた。時々マスクをずらし、人との距離を保って出発点に戻ってきた。 参加賞にタオル、お茶、12枚入りのマスクをいただいた。汗ばんだ体に秋風が心地よく、金き木も犀せの香りに、体中の細胞が活性化されたようでうれしかった。楽しい時間を多くの人たちと共有することができた。 大会関係者の皆さん、ありがとうございました。 10月4日にみやま市消防本部訓練場でみやま市消防本部と、10月19日に県トラック協会筑後緊急物資輸送センターで久留米広域消防本部・八女消防本部と合同訓練を実施しました。この訓練は、同協定に基づく隣接消防本部との訓練で、市境などで起こった災害に協力して対応することできるよう毎年行っています。今回の訓練は、「要救助者のために」という共通認識の下、ブラインド方式(訓練開始までどのような想定かわからない状態)で行い、現場さながらの緊迫した状況で実施しました。私たちが出動する現場には、安全が保障された場所はありません。しかし、その状況を限りなく安全に近づけ、いち早い救助をめざすことが「要救助者⻆修二さん(前津、73歳) 平井千鈴さん(志、77歳) 筑後市消防本部県営筑後広域公園プール利用者50万人達成!地域コミュニティウオーキング大会にて相互応援協定に基づく合同訓練を行いました況と募集内容などを書いてください。※ペンネーム(5字程度まで)でも受け付けます。※必ず住所・氏名・年齢・電話番号を書いてください。※作品は未発表のものに限ります。【あて先】総務広報課「さんぽみち」担当(〒833-8601〈住所不要〉☎65-7004N52-5928Qsoumu@city.chikugo.lg.jp) んくい 広報ちくご 令和4年2月号22 市では、皆さんの作品などを募集しています。掲載された人には図書カードを贈呈します。【応募方法】▼エッセイなど=200字程度にまとめ、題名を付けてください▼俳句・短歌=漢字にはふりがなを添えてください▼イラスト=「はがき」または「はがきの大きさ程度」の無地の紙に濃い色のペンや鉛筆で書いてください▼会員募集など=グループの活動状さんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみち~みなさんのページ~
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