消防団は、自らの職業や学業を持ちながら、平常時には地域の防火・防災の担い手として防火・防災意識の普及啓発活動を行ったり、災害時には消火・警戒などの消防活動を行ったりと、「地域防災力の要」として活躍しています。また、全国的に女性の消防団への参加も増え、市消防団においても広報活動、防火訪問、応急手当の普及啓発活動などで活躍しています。近年、全国的に大規模災害が多発し、消防団の役割が重要視されていますが、消防団員数は減少傾向にあります。また、高齢化も進んでいることから、市消防団では、これからの消防団の担い手となる消防団員を募集しています。市民の安全・安心な暮らしのため筑 に、あたなたの力を発揮してみませんか。消防団に興味がある人は、市ホームページにある活動内容を確認してください。 18歳以上で市内に住んでいるまたは通勤・通学している人非常勤特別職の地方公務員出動や訓練などに応じた手当合の補償制度編上靴などの貸し出し務し、退団したときに支給市消防本部総務課(☎2020)▪入団資格▪消防団員の身分▪処遇【報酬など】階級に応じた年額報酬と【公務災害補償】活動中に負傷した場【被服の貸与】活動に必要な活動服や【退職報償金】団員として5年以上勤▪申込み・問合せホームページはこちら▼ 県内全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられてから12年を迎えました。市消防本部では、住宅用火災警報器の設置状況を把握するため、アンケート調査をします。皆さんのご協力をお願いします。 また、住宅用火災警報器は定期的な作動確認を行い、取り付けから10年を経過したら交換を検討しましょう。※古くなると電子機器の寿命や電池切れなどで、火災を検知しなくなることがあります。【対象】市内に住んでいる人【調査期間】2月1日(火)~28日(月)【問合せ】市消防本部予防課(☎52-2020)※アンケートは匿名で回答することができます。 所有している空き家、地域にある空き家、将来空き家になるかもしれない実家について考えてみませんか。【とき】2月26日(土)10:00~12:00【ところ】サンコア(視聴覚室)【対象】住まいに関心を持っている人【講師】山城京子さん(一般社団法人住教育推進機構福岡支部長)【参加費】無料【定員】20人になり次第締め切り【申込み・問合せ】2月18日(金)までに、防災安全課(☎65-7260)へ。広報ちくご 令和4年2月号16住宅用火災警報器アンケート住宅用火災警報器アンケート~実家が空き家になる前に~~実家が空き家になる前に~=安全・安心=アンケートはこちら▶申し込みはこちらからもできます▶アンケート回答にご協力をどうしよう!空き家自自分分たたちちのの地地域域はは自自分分たたちちでで守守るる市市消消防防団団員員募募集集市役所からのお知らせ市役所市役所からのお知らせからのお知らせ
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