広報ちくご 令和4年1月号22 このコーナーでは、皆さんが取材・撮影した記事と写真を随時募集しています。 くわしくは、総務広報課(☎65-7004N52-5928Shttps://www.city.chikugo.lg.jp/)へ。 市では、YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。 11月16日、同行の丸山裕一常勤理事らが中村英司教育長を訪れ、食育を中心にした道徳関連の図書を96冊寄贈しました。これは同行が平成26年度から毎年続けていて、「地域の子どもたちが、本を通して学んだことを地域に還元できるよう育ってほしい」という思いが込められています。 中村教育長は「子どもたちが図書を読んで学んだ知識は、自分が成長し大人になったときに役立つと思います」と感謝の言葉を述べました。 11月21日、まちづくり協議会「JR羽犬塚駅周辺地区エリアプラットホーム」の取り組みの一環として、3行政区合同の水路清掃が行われ、地域住民約150人が参加しました。 同協議会では、過去の浸水被害や空き家の増加などで低下している地域の活力を取り戻そうと、官民連携で「防災まちづくり」を中心にまちの将来像を議論しています。 また、会場の一角では、浸水被害の状況や昔の街並みの写真展示、まちづくりアンケートなども併せて実施しました。 旧園舎の解体工事を前に、11月21日に同見学会が実施され、卒園した人や在園児らが旧園舎を訪れました。来場者は、歴代の文集や写真、制作物、教室などを見学し、懐かしみながら別れを惜しみました。 自身も卒園し、子どもたちが卒園・通園中の服部亜利咲さん(長浜、29歳)は「園児として、そして保護者として長い間通った園舎には、古いけど思い出がいっぱい詰まっています。取り壊されるのは寂しいです」と話しました。筑後信用金庫が市内小学校に図書を寄贈停車場・藤島・秋松行政区合同水路清掃筑後保育所旧園舎「お別れ見学会」さまざまな学びを届けたいさまざまな学びを届けたいまちぐるみで「防災まちづくり」まちぐるみで「防災まちづくり」45年の歴史に幕45年の歴史に幕ちくご日和ちくご日和ちくご日和ちくご日和~まちの話題~~まちの話題~YYユーユーououTTチューブチューブubeube「ちくご恋するチャンネル」「ちくご恋するチャンネル」
元のページ ../index.html#22