広報ちくご12月号
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第4弾シリーズ 今回インタビューした笹川吉康選手のサインが入った「鷹の祭典2021レプリカユニフォーム」を抽選で1人にプレゼントします。 12月10日(金)まで(必着)に、郵便番号・住所・氏名・電話番号を書いて、はがきまたはファクスで商工観光課(〒833-8601〈住所不要〉☎65-7073 N53-4234)へ。※応募は1人一通まで。当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。ドラフト2位 笹ささがわよしやす広報ちくご 令和3年12月号24川吉康 選手サイン入り「鷹の祭典2021レプリカユニフォーム」をプレゼント!Q.野球を始めたきっかけは?A.もともとスポーツが好きでいろんなものをやっていました。小学3年生の時、足の速さを買われ友達のお父さんから少年野球チームの体験に誘われ、今までやったスポーツの中で野球が一番おもしろいと感じました。それがきっかけですね。Q.どんな選手になりたい?A.体が大きいので、ホームランを量産するバッターになって、チームの主軸として活躍する選手、柳田悠岐選手のようになりたいです。Q.プロとして試合に初出場したときに感じたことは?A.けがをしてスタートに出遅れたので、緊張よりも「(この機会が)やっと来た」という感じでした。Q.仲が良い選手は?A.舟越秀虎選手や村上舜投手など、結構、先輩とご一緒することが多いです。Q.筑後市の印象はどうですか?A.コンビニまで遠いなぁと思うこともありますが、地元の横浜とはがらっと違い、心が落ち着きます。Q.最後にひと言A.これからどんどん調子を上げ、2軍・1軍の試合に出て、ホームランを打てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。新人選手に聞いてみよう! 9月から5回シリーズで、2021年新入団選手のうちドラフト選手へのインタビュー記事を掲載しています。 1軍入りをめざして、日々筑後で努力を重ねる若鷹たちの素顔に迫ります!(今回のインタビュー〈取材日=7月30日〉も、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、リモートで実施しました)若鷹寮に 新米が届きました 10月28日、若鷹寮で津島西地域の農事組合法人「いまでら」(岩村晃代表)から若鷹寮に住む選手たちに、今年生産した新米150㎏を贈呈する式典が行われました。 津島西地域では、同法人から地域住民へ新米の提供が行われています。この取り組みは、同じ地域の住民である選手たちにも地元産の新米を提供するもので、今回で6回目になります。 贈呈式の最後に、寮を代表して新米を受け取った山口裕二寮長は、「若鷹寮では今年のドラフトを含めると43人の選手が生活することになります。このおいしいお米をいただいた選手が1人でも多くPペイペイayPayドームで活躍することを期待しています」と感謝の気持ちを語りました。

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