広報ちくご12月号
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今回表紙23410  =生活・税=12  =社会教育・生活・その他=14  =安全・安心・高齢者・生活=16ちくご市民カレンダー、当番医など18  =健康・子育て・学校=20  =福祉・男女共同参画=22おいでよ!おひさまハウスへ、保健だより23市民の本棚24ホークス情報局Cクラブlub1ちくご9525さんぽみち~みなさんのページ~26ちくご日和~まちの話題~28くらしの情報30相談事業31まくあい~サザンクス筑後イベント情報~49,261人(+42人)23,753人(+30人)25,508人(+12人)20,263戸(+8戸)165人(+49人)120人(-40人)34人(-1人)37人(-16人)世帯数転入転出出生死亡1件(11件)未確定(39,744千円)169件(1,506件)※カッコ内は、今年の累計です。処理状況により、前月の累計と合わない場合があります。の年の瀬は家族と一緒に過ごすま~るページ-10月の動き-ひと人口男女火災・救急出火件数火災損害救急出動内容・主な記事目次、10月の動き、今回の表紙新型コロナウイルス関連、がんばってます!部活動市役所からのお知らせ  =生活=広報ちくご 令和3年12月号2※カッコ内は、前月からの増減です。 県無形民俗文化財指定の水田天満宮「稚児風流」は、室町時代に始まったとされる伝統行事で、毎年10月25日に行われています。2年ぶりの実施となった今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、氏子の家は回らずに水田天満宮内で実施されました。 同行事は、神を慰め天下泰平・五穀豊ほう穣じょうを祈る祭りで「ドンキャンキャン」とも呼ばれています。子どもたちは年齢順に鼓・鉦かね・締め太鼓・大太鼓・道風流という役割があり、赤黄色い髪のような「シャグマ」を被り、きらびやかな「かたぎん」(陣羽織)、鮮やかな緋ひ色の「ふんぐみ」(袴はかま)、白しろ足た袋び、草わらじ鞋などを身に付け「ハアーエンヤーアイ、ヤーアイ」の掛け声で楽器を打ち鳴らしながら風流を奉納しました。  道風流を務めた下川愛斗さん(11歳)は、「今年で最後ということもあり、最後まで全力でやり切りました」と話しました。水田天満宮「稚ち児ご風ふ流りゅう」12月号目次

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