広報ちくご 令和3年11月号20 このコーナーでは、皆さんが取材・撮影した記事と写真を随時募集しています。 くわしくは、総務広報課（☎65-7004N52-5928Shttps://www.city.chikugo.lg.jp/）へ。 市では、YouTube「ちくご恋するチャンネル」で、市内で行われたイベントなどの動画を公開しています。※動画の閲覧には通信料がかかる場合があります。 同団体は、独自に考案したリズム体操やロコモティブシンドローム予防の普及啓発活動など、介護予防のボランティアを行っています。9月30日、立野和子会長らが西田正治市長を訪れ、令和3年度の「社会参加活動事例」の紹介事業で「社会参加章」の受章を報告しました。 立野会長は「平均年齢70歳の私たちだからこそ伝えられることがある。自分たちも楽しみながら、地域の皆さんに元気を与えられる活動をしていきたいです」と話しました。 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、厳しい経営環境にある茶の生産者を支援するとともに、婚姻届を提出した新婚夫婦を祝福する同事業。市の新型コロナ緊急対策として実施し、10月1日から市民課窓口で渡し始めました。 この日、提出に訪れた仲上義朗さん（山ノ井中、33歳）と寛子さん（同）夫婦に西田市長がフィルター付きボトルと煎茶200gを贈呈。寛子さんは「思い出に残る記念日になりました。緑茶をよく飲むのでありがたいです」と話しました。 10月1日、この日に創業132周年を迎えた株式会社大藪組の小川海志郎代表取締役社長らが西田市長を訪れ、「市の教育振興のために役立ててほしい」と創業年数にちなみ132万円を市に寄付しました。 今回で26回目となった同社の寄付は、将来各分野において世界で活躍できる人材を育成することを目的にした、特別奨学金の基金に充てられます。西田市長は「人材育成のために有効に活用します」とお礼の言葉を述べました。地域に広げる笑顔の輪地域に広げる笑顔の輪ちっご健康隊「スマイル」が内閣府「社会参加章」を受章作り手の支援と門出の祝福作り手の支援と門出の祝福結婚応援事業（お茶セット配布）夢に向かう子どもたちへ夢に向かう子どもたちへ株式会社大藪組が寄付ちくご日和ちくご日和ちくご日和ちくご日和～まちの話題～～まちの話題～YYユーユーououTTチューブチューブubeube「ちくご恋するチャンネル」「ちくご恋するチャンネル」
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