広報ちくご10月号
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今月のうた【問合せ】同センター(☎4162)市は、認知症になっても安心して暮らせる地域をつくるため「認知症サポーター養成講座」を実施しています。7月26日、蔵数公民館で蔵数地域デイサービスの参加者と子ども会を対象に同講座を開催しました。当日は、市キャラバンメイトが講師を務め、認知症についての講義と認知症の高齢者がいる家族を題材にした寸劇を行いました。認知症の高齢者への対応を学んだ児童からは、「これからどうしていけばよいかが分かった」「できることがあれば手伝い、優しく接していきたい」といった感想が寄せられました。 身近な道路や公園などの公共施設をボランティアで環境美化活動している団体・企業・個人がいることを知っていますか。 市では、こうした団体・企業・個人を「環境パートナー」として登録し、応援しています。 ここでは皆さんに、環境パートナーと取り組みへの思いを紹介します。 私たちは、毎月2日、夏は午前6時から冬は午前7時から、長生クラブ(老人会)を中心に二本松公民館カーテンを開きて月を招き入いる     永田富子さん(野中)平井千鈴さん(志)広場、ふれあい橋付近、観音堂の花壇の草取りや花の手入れを行っています。昨年からは、通学路にある薩摩街道の道しるべ周辺の整備や清掃も始めました。これからも、住民の皆さんと協力しながら、二本松行政区の環境美化に努めていきます。※一緒に活動する仲間を随時募集しています。号に掲載した短歌に誤りがありました。お詫びして再掲載します。コロナも酷暑も つき抜けてゆく外山ゆう子さん(停車場)講座の申し込みなど、くわしくはこちら▼筑後短歌会筑後俳句会今月紹介するのは「二本松行政区」です。 ち手た折りきて 一ひ枝えさせば忽たまちにりや厨くに香る金き木も犀せは雄お叫たびをあげて感喜の世界新【お詫わびと訂正】広報ちくご9月地域で楽しく認知症を学ぶ況と募集内容などを書いてください。※ペンネーム(5字程度まで)でも受け付けます。※必ず住所・氏名・年齢・電話番号を書いてください。※作品は未発表のものに限ります。【あて先】総務広報課「さんぽみち」担当(〒833-8601〈住所不要〉☎65-7004N52-5928Qsoumu@city.chikugo.lg.jp)21    んくいとだ け  市  地域包括支援センター  市では、皆さんの作品などを募集しています。掲載された人には図書カードを贈呈します。【応募方法】▼エッセイなど=200字程度にまとめ、題名を付けてください▼俳句・短歌=漢字にはふりがなを添えてください▼イラスト=「はがき」または「はがきの大きさ程度」の無地の紙に濃い色のペンや鉛筆で書いてください▼会員募集など=グループの活動状広報ちくご 令和3年10月号環環境境パパーートトナナーー紹紹介介▲講座の様子さんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみちさんぽみち~みなさんのページ~

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