広報ちくご9月号
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使用推進にご協力を 「ジェネリック医薬品」とは、新薬の特許期限が終了した後に、新薬と同等の効能や効果で製造されている医薬品で、新薬と比べて、薬の価格を低く抑えることができます。市では、国民健康保険財政を適正に運営していくための有効な手段として、ジェネリック医薬品の使用を推進しています。国民健康保険被保険者証の更新にあわせて「ジェネリック医薬品希望カード」と「ジェネリック医薬品希望シール」を被保険者証と一緒に郵送しています。医療機関を受診の際にジェネリック医薬品での処方を希望する人は、ぜひ活用してください。現在使用している薬をジェネリッ筑      ク医薬品に切り替えることで、医療費負担の軽減が見込まれる人を対象に、「ジェネリック医薬品普及促進差額通知書」を送付しています。方された調剤を、ジェネリック医薬品に替えた場合に軽減することができる薬代の金額を記載しています。ただし、ジェネリック医薬品は1つの新薬に対して複数あり、軽減額には幅があります。通知書の内容は1つの目安として確認してください。必ず医師または薬剤師に相談しましょう。通知書には、およそ3カ月前に処ジェネリック医薬品への変更は、市民課(☎7015)▪「▪「ジジェェネネリリッックク医医薬薬品品希希望望カカーードド・・くわしくはこちら▼ 重度障害者・ひとり親家庭等医療証の有効期限は、9月30日(木)です。更新日は毎年10月1日で、所得などの受給資格要件を満たす人には、有効期限までに新しい医療証を郵送します。 なお、更新申請が必要な人には、8月に案内を郵送しています。案内が届いた人は、関係書類を期限までに提出してください。 また、令和3年度の受給資格要件を満たし、現在医療証を持っていない場合は、交付申請が必要です。該当する人は、9月末までに申請をしてください。※受給資格要件や交付申請に必要な物については、市ホームページで確認または市民課へ問い合わせてください。【問合せ】同課(☎65-7016) 年金生活者支援給付金は、公的年金などの収入やその他の所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。 受け取りには、下記の条件を満たし、請求書の提出が必要です。▪支給要件老齢基礎年金受給者障害基礎・遺族基礎年金受給者 世帯状況などの変更により、今年度新たに支給対象になる人には、日本年金機構から8月下旬以降、順次請求書(はがき形式)が発送されています。必要事項を記入し、ポストに投とう函かんしてください。なお、既に受給中の人は手続き不要です。【問合せ】▶福祉課(☎65-7021)▶年金給付金専用ダイヤル(☎0570-05-4092)広報ちくご 令和3年9月号8▶65歳以上▶世帯全員の市県民税が非課税▶前年の公的年金収入とその他所得額の合計が約88万円以下▶前年の所得額が約472万円以下※扶養親族数に応じて増額あり。▪▪「「差差額額通通知知書書」」のの送送付付▪▪問問合合せせシシーールル」」をを配配布布くわしくはこちら▶くわしくはこちら▶年金生活者支援給付金制度更新のお知らせ重度障害者・ひとり親家庭等医療証ジジェェネネリリッックク医医薬薬品品の市役所からのお知らせ市役所市役所からのお知らせからのお知らせ

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