令和3年6月号

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＝高齢者・健康＝広報ちくご　令和3年6月号9　市では、40～74歳の市国民健康保険（以下、「国保」）加入者を対象に特定健診・健康相談を実施しています。　特定健診の対象者には、５月に受診券・問診票などを送付しています。※社会保険（被用者保険）に加入している人や75歳以上の後期高齢者医療の人は、それぞれの保険者から健診の案内があります。受診方法などは、各保険者に問い合わせてください。▪受診方法【医療機関健診】10月31日（日）まで、受託医療機関で実施します。【集団健診】健康づくり課へ電話で予約をしてください。▪特典　受診時に「川の駅船小屋恋ぼたる温泉館」の半額優待券（以下、「優待券」）を渡します。市外の医療機関で受診した人は、同課窓口で渡しますので、健診結果または領収書を持ってきてください。▪職場などで受診する人へ　国保に加入している人で、今年度中に職場などで健診を受診する人は、健診結果を提供してください。提供した人には優待券を配布し、市が生活習慣改善のためのアドバイスを行います。▪問合せ　健康づくり課（☎４２３１）　国保の特定健診は、人間ドックと同時に受診することができます。▪受診期限　10月31日（日）▪受診機関　筑後市立病院▪補助額　７，９４８円※人間ドックの費用は、３万８，５００円（税込み）です。▪申込み　同病院（☎７５１１）に、直接電話で「人間ドックと特定健診の同時受診を希望」と申し込んでください。▪問合せ　市民課（☎７０１５）　特定健診の結果に応じて、生活習慣病に対するリスクが高いと判定された人には、健康相談の案内をします。健康相談では、保健師や管理栄養士が健診結果の見方の説明や生活習慣改善のためのアドバイスを行います。　ぜひこの機会に日頃の生活を見直し、生活習慣病の発症や重症化を予防しましょう。▪問合せ　健康づくり課（☎４２３１）特定健診特定健診健康相談健康相談人間ドックと同時受診人間ドックと同時受診　食生活全般や健康づくりについて、実際に体験しながら楽しく学びます。講座修了後には、食育を推進し健康づくりの担い手として、知識や経験を生かし、活動することができる人を養成する講座です。【とき】７月15日（木）～12月16日（木）（全９回）※時間は原則午前９時半～正午。申込者には後日スケジュールを送ります。【ところ】市保健センター【対象】▼市内に住んでいる人▼食や健康に関心があり、講座終了後に「筑後市食生活改善推進会」でボランティア活動をすることができる人【内容】食品の衛生管理、生活習慣病を予防するための食事、年代別食生活のポイントなどについての講義、運動【参加費】無料※別途、テキスト代として１，２００円が必要です。【定員】20人になり次第締め切り【申込み】６月25日（金）までに同課へ。【問合せ】健康づくり課（☎４２３１）　食生活改善推進員（ヘルスメイト）養成講座 数値で確認。 数値で確認。　　自分の健康　　自分の健康～年に１度は健康チェック～～年に１度は健康チェック～