令和3年6月号
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=子育て・年金・生活=広報ちくご 令和3年6月号11 市民活動団体が行う単年度事業の支援を目的にする「まちづくり協働推進事業」と、新たに活動を始める団体への支援を目的にする「きっかけづくり事業」について、申請団体を募集します。【対象】次の要件を満たす団体▼組織運営に関する規約がある▼5人以上で構成している▼市の他部署から補助を受けていないなど【補助金額】▼まちづくり協働推進事業 =補助対象経費の3分の2以内(上限20万円)▼きっかけづくり事業=補助対象経費の全額(上限5万円)【募集団体数】予算の範囲内で補助団体数を決定【申込み・問合せ】申請書に必要書類を添えて、6月25日(金)まで(消印有効)に同課へ。※その他の要件は市ホームページで確認してください。ホームページはこちら▼【問合せ】協働推進課(☎7065) 市ボランティア団体・NPO活動支援補助金▪熱中症とは 暑い環境で体温の調整ができなくなった状態で、めまいや吐き気、頭痛、失神などさまざまな症状をきたし、最悪の場合は死に至る疾患です。誰でもなる可能性があり、運動中だけでなく、室内でも起こります。▪熱中症警戒アラートとは 熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境になると予想される日の前日夕方、または当日早朝に都道府県ごとに発表される情報です。 同アラートが発表されている日には、次のような予防行動を積極的にとりましょう。▪外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう●熱中症予防は暑さを避けることが最も重要です。●昼夜を問わず、エアコンなどを使用し部屋の温度を調整しましょう。▪熱中症リスクが高い人に声掛けをしましょう●高齢者、子ども、持病のある人、肥満の人、障害者などは熱中症になりやすい人たちです。エアコンの使用や小まめな水分補給などを行うよう、声を掛けましょう。(1日に1・2㍑が目安)▪普段以上に「熱中症予防」を実践しましょう●喉がかわく前に小まめに水分補給をしましょう。●屋外で人と十分な距離(約2㍍以上)を確保できる場合は適宜マスクをはずしましょう。▪外での運動は、原則中止・延期にしましょう●身の回りの暑さ指数(WBGT)(※)に応じて屋外や、エアコンなどが設置されていない屋内での運動は、原則中止や延期をしましょう。▪暑さ指数(WBGT)を確認しましょう●身の回りの暑さ指数(WBGT)を行動の目安にしましょう。●環境省「熱中症予防情報サイト」などで確認しましょう。※暑さ指数(WBGT)は、気温、湿度、放射熱(日差しなど)からなる熱中症の危険性を示す指標で、「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」「ほぼ安全」の5段階があります。段階ごとに生活や運動の目安などが示されているので、日常生活の参考にしましょう。▪出典 熱中症警戒アラート 発表時の予防行動リーフレット(環境省)アラート発令時の予防行動「熱中症警戒アラート」「熱中症警戒アラート」でで    予防行動を!    予防行動を!【問合せ】消防本部警防課【問合せ】消防本部警防課(☎(☎20202020))「熱中症予防情報サイト」はこちら▼

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