令和3年1月号
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=まちづくり=広報ちくご 令和3年1月号9羽犬塚中学校松原小学校筑後小学校水田小学校いずみ分校サザンクス筑後JR羽犬塚駅筑後市役所羽犬塚小学校窓ケ原公園凡 例都市機能誘導区域(案)居住誘導区域(案)用途区域市役所主要施設鉄道駅九州新幹線JR鹿児島本線▪誘導区域の詳細図 質疑応答の一部を紹介します。 ▪質疑① 居住誘導区域は、現在の案では非常に狭いのではないか。▪回答① 居住誘導区域は、都市計画用途地域に設定することができます。今後は都市計画用途地域と誘導区域を併せて見直していきたいと考えています。▪質疑② 中心拠点である羽犬塚地区の市役所付近は冠水したこともあるが、対策をどのように考えているのか。災害に強い筑後市を形成してほしい。▪回答② 中心部の防災対策は、重要な課題と認識しています。今後、水路や河川の整備など、国や県と連携し、浸水対策事業について検討していきたいと考えています。▪質疑③ 誘導区域外の地域では、今後、市の公共事業が実施されなくなるのではないか。▪回答③ 誘導区域の設定に関わらず、これまで同様、誘導区域外でも必要に応じて公共事業を実施していきます。▪質疑④ 公共交通ネットワークについて、市の将来ビジョンはあるのか。▪回答④ 今年度より、市では「地域公共交通計画」の策定に着手しています。その中で交通事業者や関係機関、地域の皆さんと課題を共有しながら、今後の公共交通の在り方について検討していきたいと考えています。▪質疑⑤ 今後、一定規模以上の建築行為や開発行為について、都市再生特別措置法に基づく届け出が必要になるとのことだが、誘導区域外には家が建てられなくなるのか。▪回答⑤ 届け出の目的は、建築の動向を探るための制度であり、建築行為や開発行為などの土地利用を規制するものではありません。計画の策定により、今後、誘導区域外で家が建てられなくなるものではありません。▪質疑⑥ この計画は市民にも深く関係するものであるが、市民にどのように本計画を浸透させていくつもりか。▪回答⑥ 市民説明会の開催やパブリックコメントを実施し、計画冊子の配布や市ホームページで公表します。 また、要望があれば、地域などに出向いて、計画内容の説明などを行っていきたいと考えています。市民説明会での質疑応答

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