令和2年12月号
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広報ちくご 令和2年12月号3がんばってます!下妻剣道スポーツ少年団少年団少年団スポーツ【問合せ】健康づくり課(☎53-4231)▪感染リスクが高まる5つの場面 全国的に、新型コロナウイルス感染症が再拡大しています。新型コロナウイルス感染症対策分科会が、感染リスクが高まる「5つの場面」を示しています。十分な感染対策(感染リスクの低下)を心掛けましょう。新型コロナウイルス関連情報 昭和49年に創設された同少年団。全国大会出場の経歴もあり、伝統と実績を兼ね備えています。現在24人で活動している同少年団は、きょうだいで入部している児童も多く、性別や年齢の隔てなく、明るい雰囲気が特徴です。 目標である全国大会出場に向け、部員の先頭に立ち、一剣士として日々研鑽さんを積むキャプテンの中尾悠真さん(長崎)。先輩たちを真ま似ねしながら受け継いできた「声掛け」を大切にしていて「みんなのことを考え、周囲をよく観察しながら声掛けをしています」と話しました。 代表の井口健さん(下妻)は「剣道という武道を通じ、一人一人が元気に成長していく姿を見守り、明るい未来につなげていきたいと、夢を持って指導しています」と熱い思いを語りました。※同少年団では、練習見学や体験入部を受け付けています。練習は下妻小学校体育館で、毎週火・木・土曜日の午後6時~8時に行っています。●飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。【場面①】飲酒を伴う懇親会等●特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。●長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが【場面②】大人数や長時間におよぶ飲食高まる。●大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛ひ沫まつが飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。●マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感【場面③】マスクなしでの会話染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。●マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。●狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空【場面④】狭い空間での共同生活間が共有されるため、感染リスクが高まる。●寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。●仕事での休憩時間に入った時ときなど、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスク【場面⑤】居場所の切り替わりが高まることがある。●休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。(出典:新型コロナウイルス感染対策分科会「分科会から政府への提言」)

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