令和2年12月号
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市役所からのお知らせ市役所からのお知らせ筑広報ちくご 令和2年12月号14人が援助や配慮を必要としていることを周囲に知らせる、「ヘルプマーク・ヘルプカード」を配布しています。 外見では健康に見えても疲れやすかったり、つり革につかまり続けたりなど、同じ姿勢を保つことが困難な人がいます。また、交通機関の事故や災害などの突発的な状況変化に対応することが困難な人もいます。 「ヘルプマーク・ヘルプカード」を身に付けている人を見掛けたら、電車やバスなどでの配慮や、災害時などには安全に避難するための支援にご協力をお願いします。【配布対象者】障害がある、認知症、難病、妊娠しているなど、周囲からの配慮が必要な人【配布方法】福祉課窓口で無料で配布※ヘルプマークだけ「ヘルプマーク申込書」の提出が必要です。※1人につき1個まで。▪問合せ 福祉課(☎7022)※くわしくは、県ホームページで確認してください。 「障害者週間」は、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会・経済・文化、その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的にして、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されました。▪「ヘルプマーク・ヘルプカード」を知っていますか 県では、目や耳、言語、内部機能、精神、知的などのさまざまな障害や難病など、外見から気付かれにくいホームページはこちら▼12月3日~9日は障害者週間です高齢者がいきいきと健康に生活することができ、また、お互い支え合いながら安全・安心に暮らしていくことができるような社会をめざします。「要支援・要介護状態にならないための健康づくり」「認知症に対する取り組み」を重点施策にして、団塊の世代が75歳以上になる令和7年(2025年)と、団塊ジュニアの世代が65歳以上になる令和22年(2040年)を見据えた、中長期的な視野の計画を検討していきます。【公開・提出期間】12月15日(火)~来年1月7日(木)【公開場所】市ホームページ、市役所本庁舎総合案内窓口、高齢者支援課、市立図書館【意見の提出方法・問合せ】計画素案に対する意見・要望と住所、氏名を書いて、直接持参か郵送・ファクスまたは電子メールで高齢者支援課(〒833‐8601〈住所不要〉☎4255N4119Qkourei-s207@city.chikugo.lg.jp)へ。※市外から通勤・通学している人や市内に事業所がある人、また利害関係者は、勤務先・学校名・事業所名・所在地・利害関係なども併せて書いてください。※電話や口頭での意見提出は受け付けることができません。 市では、超高齢社会を迎えても、誰もが住み慣れた地域で尊厳をもって暮らせるまちをめざして、「第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」の策定を行っています。 多くの市民の皆さんの声を反映させ、計画をより充実したものにするために、策定中の計画の素案を公開し、皆さんからの意見や提案を募集します。▪いきいきと健康で、支え合える社会をめざして 今回の計画は、令和3~5年度の3年間を計画期間にしています。今回は、ホームページはこちら▼あなたの声を聞かせてください「第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」パブリックコメント◀ヘルプマーク

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