令和2年10月号
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=医療保険・かんきょう・その他=広報ちくご 令和2年10月号9 「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食べ物のことです。 日本では平成29年度に、約612万㌧の食品ロス(事業者から約328万㌧、家庭から約284万㌧)が発生したと推計されています。 次のとおり、大きく3つに分類されます。【①食べ残し】食卓に上った食品で、食べきれずに廃棄されたもの【②直接廃棄】賞味期限切れなどで使用・提供されず、手付かずのまま廃棄されたもの【③過剰除去】厚くむき過ぎた野菜の皮など、不可食部分を除去する際に、過剰に除去された可食部分【買い物】買い物をする前に、冷蔵庫にある在庫を確認し、必要な分だけ買うようにしましょう。すぐ使う食品は、棚の手前から取りましょう。【調理】食べきれる量を作りましょう(体調や健康、家族の予定も配慮する)。作り過ぎてしまった料理は、「リメイクレシピ」などで工夫しましょう。【保存】食べきれなかった食品については、冷凍などの傷みにくい保存方法を検討しましょう。また、保存していた食べ残しを忘れないように、冷蔵庫の中は種類ごとに配置して分かりやすくしましょう(見える化)。 かんきょう課(☎4120) 農家から出る農業用廃プラスチック類は、産業廃棄物に分類され、農家自らの責任で適正処理することが法律で義務付けられています。※対象物品・処理価格など、くわしくは市ホームページで確認してください。【時間】8:30~12:00、13:00~15:00※11月5日(木)は8:30~13:00。【ところ】JAふくおか八女筑後カントリーエレベーター※決められた日の対象物品以外を持ち込まれた際は、持ち帰ってもらいます。 「筑後市長、副市長及び教育長の政治倫理条例」に基づき、資産等報告書を審査した筑後市政治倫理審査会(鐘ケ江聖一会長)が、審査結果をまとめた報告書を9月2日に市へ提出しました。 同審査会では、市長と教育長から提出された資産等報告書などをもとに、今年1月1日現在の資産や地位、肩書、前年1年間の収入、贈与および税等の納付状況などを7月から審査。その結果、「本年度の資産等報告書について特段の疑義はなかった」と判断しました。 市では、政治倫理審査会からの審査報告を踏まえ、今後も公正で開かれたまちづくりのための努力を続けていきたいと考えています。※資産等報告書や政治倫理審査会からの審査報告書は、同課で閲覧することができます。【問合せ】農政課(☎65-7026)【問合せ】総務広報課(☎65-7003)と き対象部会11月4日(水)いちご・なし・ぶどう・もも・なす・その他の野菜関係部会・茶業部会、部会員外(市内に住んでいる人だけ)11月5日(木)いちご・トマト・花き・菊部会来年1月14日(木)上記の部会などに該当する人~市長及び教育長の資産等報告書~政治倫理審査会が審査報告書を提出農業用廃プラスチック類回収のお知らせホームページはこちら▶食品ロスを減らすために問合せ家庭で発生する食品ロス10月は食品ロス削減月間!食品ロスの原因と削減の工夫
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