令和2年10月号
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=まちづくり・安全・安心=広報ちくご 令和2年10月号5くわしくはこちら▼ 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた情報伝達訓練を行います。 今年度は年3回の訓練が予定されており、今回が2回目です。市内のコミュニティ無線子局(89カ所)と市内各所にある戸別受信機(約600台)から一斉にテスト放送が流れます。【とき】10月7日(水)11:00ごろ【問合せ】防災安全課(☎65-7260)情報伝達訓練を     行いますコミュニティ助成事業で備品を整備しました 一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源とするコミュニティ助成事業を実施しています。▪コミュニティ活動備品 今年度、松原校区コミュニティ協議会がコミュニティ活動備品を整備しました。今回整備した備品を活用することで、地域活動の推進や校区住民の連携を図り、豊かで住みよい地域づくりにつながることが期待されます。【今回整備した備品】▼輪転機=1台▼カラー複合機=1台▼ミーティングテーブル=6台▼ミラーレス一眼レフカメラ=1台▼ホワイトボード=2台【問合せ】協働推進課(☎7065)▪コミュニティ防災備品 今年度、二川校区コミュニティ協議会がコミュニティ防災備品を整備しました。今回整備した備品を活用することで、防災活動の推進を図り、安全で安心することができる地域づくりにつながることが期待されます。【今回整備した備品】▼発電機=1台▼コードリール=2台▼チェーンソー=1台▼ガソリン携行缶=2缶▼避難用テント=1張▼プライベートテント=5張▼ポータブルトイレ=5台▼防災寝袋=22枚▼石油ストーブ=3台▼マルチライト=5台▼ストレッチャー=2台▼扇風機=4台▼防災機材倉庫=1棟【問合せ】防災安全課(☎7260)▲輪転機▲チェーンソー◀マルチライト 県では、全国的に自転車利用者が加害者となる高額賠償事例が発生していることなどを踏まえ、「福岡県自転車の安全で適正な利用の促進及び活用の推進に関する条例」により、10月1日から、自転車保険への加入を義務化しました。 万が一、事故を起こしたときに備えて、自転車保険に加入してください。また、次の点を踏まえて自転車の安全利用に取り組んでください。▪自転車保険の加入義務対象者▼自転車を利用する人(子どもの場合はその保護者)▼従業員に自転車を利用させる事業者▼自転車貸付業者(県への届け出義務あり)▪自転車の安全利用の推進●夜間のライト点灯●ブレーキを備えていない自転車の運転禁止●飲酒運転の禁止▪ヘルメットの着用●自転車を利用する際は、安全のためにヘルメットを着用しましょう。特に、幼児・児童・高齢者は、保護者や家族から着用を呼び掛けましょう▪自転車の点検と整備●反射器材の装着、タイヤの空気圧やブレーキの効きなどの自己点検をしましょう▪ながら運転は禁止行為●傘を差しながら、大音量で音楽などを聞きながら、スマートフォンや携帯電話などを操作しながらの運転は禁止です【問合せ】防災安全課(☎7260) 自転車の安全・適正利用をお願いします

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