令和2年6月号
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広報ちくご 令和2年6月号17想おもいを形に変えて株式会社大藪組がマスクを寄贈 教育振興に役立ててほしいと創業年数にちなんだ寄付を毎年行っている同社。5月19日、石井正代表取締役社長が西田市長を訪れ、「小・中学校の感染防止対策に活用してほしい」とマスク5,000枚を市に寄贈しました。 西田市長は「非常事態宣言が解除され、学校の段階的な再開が決まった中で、感染防止対策に備える必要があります。市内の各学校に配布させていただきます。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。命を守る使命を全うするために株式会社⻆金物がマスクを寄贈 同社の⻆一德代表取締役会長が5月14日、市消防本部を訪れ、マスク2,000枚を寄贈しました。贈られたマスクの一部は消防団に配布します。 田中博文消防長は「消防署員から新型コロナウイルスの感染者を1人も出さないことが、市民の生命・財産を守ることにつながります。いただいたマスクを活用し、感染防止に努めます。ありがとうございました」と話しました。 また、同社は筑後市防犯協会にも寄贈しています。筑後RC・JCがマスクなどを寄贈 5月1日、筑後ロータリークラブの吉田勝典会長と一般社団法人筑後青年会議所の力武正也理事長らが、マスク3,480枚とアルコール消毒液216本を市に寄贈しました。 吉田会長らは「筑後で活動する団体として、新型コロナウイルス感染対策に尽力している施設に提供してほしいとの思いから寄贈させてもらいました」と話しました。 西田市長は「今回のような物資をいただき大変心強い。有効に活用します」と感謝の言葉を述べました。尽力している施設へタマホーム株式会社がマスクを寄贈 5月14日、同社の二禮木豊九州本部長らが西田市長を訪れ、マスク1万枚を市に寄贈しました。 二禮木本部長は「自治体に寄付することは今回が初めて。まず最初に地元である筑後に寄贈できて嬉うれしいです」と話しました。 西田市長は「これから梅雨入りし台風シーズンを迎える。避難所などでも使えるよう市の備蓄品として有効に使わせてもらいます」とお礼の言葉を述べました。地元筑後へ力強い支援
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