議会だより第62号
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本会議常任委員会臨時会令和2年7月31日 ちくご市議会だより №626専決処分の承認(令和2年度筑後市一般会計補正予算(第1号、第2号)、令和2年度筑後市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)) 新型コロナ感染症緊急対策のため、急ぎ補正予算を組んでいたものの承認。 本市独自の対策として、4月23日から5月6日まで休業した事業者に一律10万円を給付する「休業支援金(1億200万円)」、小中学生1人に主な議案と質疑つき筑後市産米5㎏を配付する「ちくご市がんばる家族支援事業(1000万円)」、中小企業向け融資枠の拡大(1億円)を補正するもの。 国の対策として、1人10万円を支給する「特別定額給付金事業(49億8797万円)」、児童手当に1人1万円を上乗せする「子育て世帯への臨時特別給付金事業(7597万円)」、新型コロナウイルスに感染した被用者等に対する傷病手当金(204万円)を補正するもの。令和2年度筑後市一般会計補正予算(第3号) 新型コロナウイルス感染症緊急対策(第2弾)のため、1億3405万円を増額し、補正第1号から第3号まで含め246億2999万円とするもの。主なものは、5月7日から31日までの間に連続14日間休業した事業者に一律20万円を給付する「休業支援金(6200万円)」、未就学児世帯に絵本を配付する「家族deえほんプロジェクト事業(1350万円)」、高校生1人につきお米券5㎏分を配付する「ちくご市がんばる家族支援事業(434万円)」、筑後市奨学会の奨学生の補欠となっていた高校生への奨学金支給(300万円)、就学援助対象者に学用品費(小学生:1万5千円、中学生:2万5千円)の支給(1122万円)、解雇者・内定取消者を市の会計年度任用職員(非常勤)として採用(1732万円)など。問 絵本の配付について図書館が選んだ5冊を配るとのことだが、既に所持している本と重複した場合は無駄になるのでは。また、親によって読ませ 全員賛成 承認ウイルス感染症対策ウイルス感染症対策を可決を可決 筑後市議会では、新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため、そして、休日返上で感染症対策に奔走する執行部(市長・市職員)が、対策に専念できるよう、議会運営において、できる限りの対応をしました。 その中には、議会傍聴を制限するなど、市民の皆さんにご迷惑をかけたものもありました。ご理解、ご協力ありがとうございました。◯執行部の感染症予防対策の時間を確保するため、一般質問の日程を短縮。◯発熱、咳などの症状がある人の傍聴を制限。◯議会出席者のマスク着用。◯緊急事態宣言発布を受け、新型コロナウイルス感染症緊急対策(第1弾)の内容について協議。同日、市長は対策の経費について、補正予算を専決処分。◯市内で感染者が発生していたため、傍聴を中止し、執行部の会議出席を必要最小限の人数に縮小。◯議会として緊急対策に協力できることがないか検討。全議員の賛同のもと、令和2年度の常任委員会、特別委員会等の視察研修の中止を決定。その分の旅費(約400万円)を、新型コロナウイ 全員賛成 原案可決第2弾では筑後市産米「元気づくし」を配付した3月定例会 2/28〜3/18全員協議会 4/22議会運営委員会 4/22新型コロナ 議会の対応
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