議会だより第62号
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本会議常任委員会臨時会令和2年7月31日 ちくご市議会だより №625常任委常任委国保税最高 国保税最高 避難所の段ボールベッドと間仕切り国保税の納税通知に同封されるパンフレット 委員会では条例改正1件、補正予算1件、その他1件について審査し、全員賛成にて原案可決した。未婚のひとり親に所得控除を適用 税条例改正は、税法等の改正に伴い、令和3年度の住民税から未婚のひとり親に対し所得控除を適用する。また中小企業円の応援金を7月に支給するもの。支給対象は820人(520世帯)。問 周知は。答 議決後、速やかに対象者へ通知する。 ひとり親家庭に応援金 一般会計補正予算のひとり親家庭緊急応援金支給事業に要する経費は、児童扶養手当受給対象世帯に児童1人当たり2万総務文教委員会の固定資産税について、特例措置の適用対象を拡大するもの等。問 控除対象となる「ひとり親」とは。答 婚姻歴や性別にかかわらず、同一生計の子を持つ単身者にひとり親控除を適用する。防災用品の購入を推進 一般会計補正予算の防災体制強化に要する経費は、新型コロナウイルス感染症緊急対策として、避難所で使用する防災用品の購入費を増額するもの。問 段ボール資材について、市内企業との協議は。答 市内の段ボール生産企業と協議している。区画を作るものとして、段ボール間仕切りなどの導入を検討したい。小中学校のパソコン整備が前進 パソコン設備整備事業に要する経費は、国のGIGAスクール構想における児童生徒への1人1台の端末整備を、コロナ感染症緊急対策として、前倒しで実施するもの。問 パソコン機器は早々に整備されるようだが、IT支援員の確保は。答 市では、従来からパソコン支援員を雇用している。今後は、国の補助金の活用も視野に、現場の教職員とも協力して環境づくりを進めたい。問 パソコンを活用した自宅学習の考え方は。答 在宅での環境整備の必要性は感じている。財源を含め、段階を追って進めたい。もっと知りたかちっごの課題収 納 時組 立 時
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