議会だより第57号
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本会議予 算常任委員会一般質問特別委員会令和元年5月7日 ちくご市議会だより №578問 まちづくり懇談会を実施しなくなった理由は。市長 廃止したわけではない。平成29年度と30年度は実施していないが、市民の声はしっかり受け止めている。職員も日々の業務の中で市民と対話している。総務広報課長 過去の経過の中で、参加者の固定化、形骸化、慣例化や行政への要望・陳情に片寄るなどの課題があった。市民との対話は欠かせない。方法については整理したい。長期化している 課題は問 校区コミュニティ協議会や小学校再編問題などは、10年以上経過し長期化しているが。市長 長期化の原因は、「筑後市の人口が減少していない」という考えが根底にあるからだと思う。総務部長 校区コミュニティについては、事務員の人件費に関し、市とコミュニティとの間に認識のずれがあったと思う。検証しながら、あるべき姿を築きたい。教育長 小学校再編について、前回の6校を1校にする案を検証し、新たな案を示している。基軸がぶれているわけではない。子供の人口減少も含め、教育環境の整備をしていきたい。まちづくり懇談会の 復活を答 開催方法や形は 検討する平成27年度まちづくり懇談会(筑後北小学校区)の様子 本定例会での一般質問は、3月6日、7日の2日間で行われ、8人の議員が質問しました。その質問と答弁の要旨をお知らせします。 掲載は質問順としています。一般質問ズバリ市政を問う中富 正徳 議員
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