議会だより第57号
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本会議予 算常任委員会一般質問特別委員会令和元年5月7日 ちくご市議会だより №577常任委もっと知りたいちっごの課題継続審査議案を いつかは介護保険のお世話に・・・ 委員会では、条例改正3件、条例廃止1件、補正予算3件、その他1件を審査し、全議案とも全員賛成で原案可決した。災害援護資金、低利 への変更が可能に 災害弔慰金の支給に関する条例改正について、災害援護資金の利率は、これまで3%に固定されが対象となっている(上限60万円)。申請件数は年に1件程度だが、耐震化が少しでも進めばということで取組みを継続する。いては、同事業補助金で4件分の不用額が生じたため減額するもの。問 申請件数と内容は。答 1件の申請があった。昭和56年以前の建物が対象であり、耐震補強のみ厚生委員会ていた。今回、市の判断で、もっと低い利率で貸し付けできるようにするもので、法律改正に伴うもの。問 貸付資金の内容や限度額、所得制限の有無および当市でのこれまでの適用は。答 貸付けの適用は、災害救助法の対象となるもので、限度額は350万円。所得制限もある。 当市では、平成3年の台風19号が対象となっている。低所得者の介護保険料、軽減強化へ 介護保険条例の改正は、今年10月からの消費税率引上げに合わせて、低所得者の保険料を軽減するもの。 市は、国が設定する軽減幅を超えない範囲で、低所得者層の介護保険料を軽減する。軽減したことで不足する保険料は、国が2分の1、県と市が4分の1ずつ負担して補てんすることになる。問 国の基準との違いは。答 基本的には国と同率の考えだが、第2段階については、国が0・75のところを、市では0・7とし、年額4万8720円から4万1760円に引き下げている。問 国は、低所得者層の保険料負担を31年度と32年度に分けて軽減することとしている。市も2年に分けて軽減するのか。答 32年度は、さらに軽減することを予定している。改修を待つカントリーエレベーター
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