議会だより第57号
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本会議予 算常任委員会一般質問特別委員会令和元年5月7日 ちくご市議会だより №575平成31年度予算を 豊かな緑と都市の活力が共生し、未来に羽ばたくまち上したためで、これを除けば186億3000万円(同比0・5%減)となる。 委員会では、多くの質問がなされ、採決の結果、賛成多数で原案可決された。その後特別会計7議案、企業会計2議案について審査し、採決の結果、全議案が原案どおり可決された。庁舎以外の公共施設 建設費等の確保は問 公共施設建設基金から13億円を繰り出すが、保育所・学校等の改修費や建設費等は十分なのか。答 その分で10億円は必要ということで確保している。校区コミュニティ協議会 集落支援員を配置問 集落支援員は、市が採用するのか。答 現在の事務員に、新たな任務について説明した上で、継続雇用を希望しない場合は公募し採用する。もっと 住み続けたい 筑後市の実現に向けて予算特別委員会一般会計 ③豊かな暮らしを支え活力を生み出すまちづくり県および近隣自治体や福岡ソフトバンクホークスと連携・協力し、市内観光地への誘客や観光消費の拡大に努めます。観光事業3040万円④いきいきと健康なまちづくり保育士等確保支援事業524万円⑦人を呼ぶまちづくり地方創生・定住促進7210万円⑧持続と発展を可能とする市政運営のために庁舎管理に要する経費1億6664万円老朽化した市本庁舎は、空調工事や耐震改修工事を行いながら、将来の建替えを視野に「庁舎建設基金」を設け、計画的に積み立てます。市の人口は微増で推移していますが、課題である若年層の転出抑制と都市圏からの転入促進に継続して取り組みます。保育所、学童保育所の待機児童の解消を目指します。保育人材の安定的な確保のため、「10種類の支援パッケージ」を新たに創設します。
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