議会だより第57号
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本会議予 算常任委員会一般質問特別委員会令和元年5月7日 ちくご市議会だより №5713ホークスファーム対策特別委員会報告庁舎建設特別委員会報告ちくご市議会だより編集特別委員会 本委員会は、平成25年8月に、ホークスファーム誘致のため設置された。誘致決定後も、委員会の名称を変更して継続した活動を続け、当市とホークスファームの連携・協力について議論している。初めての1軍 オープン戦開催 平成30年度は、3回の委員会を開催し、誘致後初めて1軍のオープン戦がタマスタ筑後で1試合開催されたこと、2軍戦、3軍戦合わせて75試合が開催され、11万6440人の観客動員があったことの報告や、地域包括連携協定に基づく事業について協議した。 地域包括連携協定の中で、全小中学生を招待する事業では、招待券による入場者数が伸び悩み、その対策について、執行部と一緒にアイデアを出し合うよう提案した。 議会では、今後もホークスファームと連携しながら、本市の経済発展や子どもたちの健全育成に寄与する活動が必要だと考える。 本委員会では、年4回、定例会後に「ちくご市議会だより」を編集し、市民の皆様へ議会の内容を報告している。 「ちくご市議会だより」は、発行から14年が経過し、今回で第57号となる。 委員会は、議員7人で構成し、1号につき3〜4回の編集会議を行っている。創刊からの技術継承もあり、広報紙として一定の水準に達しているものと思うが、レベル向上の余地は大いにある。県下全市にアンケート実施 平成30年度は、県下全市議会に対し、アンケート調査を実施した。それぞれ編集方針や紙面構成に特徴と工夫があった。また、議会広報研修会に参加し、肖像権や著作権に関する注意点を学んだ。これらの情報は、今後の紙面向上に役立てたいと考える。 次号からは、議員改選により、新たな委員会で編集することになるが、さらに読みやすい紙面を目指し、改善に努めていきたい。 本委員会は、8人の議員で構成し、平成28年9月に設置後、老朽化した市本庁舎の建替えに係る諸問題を、議会の立場で調査している。これまで、新庁舎の機能、建設場所、建設スケジュール等について検討してきた。 しかし、市では29年度末において、財政が厳しいこともあり、庁舎建設のための基金を積み立てるなど、資金に一定の目途がつくまで、庁舎建設スケジュール案を凍結し、当面、現庁舎を耐震補強して使用することにした。当面は、基金積立て 委員会では、30年度、2回の会議を開催し、現庁舎の耐震補強工事および空調設備の見直しについて、また、庁舎建設基金の設置について協議した。 今議会で、庁舎建設基金の設置が議決されたため、当面は、基金積立てがメーンになる。 議会では、今後も庁舎の在り方や建設財源等について調査研究を続ける必要があると考える。耐震補強工事中の市本庁舎連携事業として開催された観光フェスタ創刊号(平成17年3月)と第56号(平成31年2月)特別委員会報告特別委員会報告特別委員会報告
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