議会だより第46号
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本会議常任委員会一般質問平成28年8月1日 ちくご市議会だより №466問 熊本で地震による大災害が発生した。災害時の炊き出しも考慮し、小学校給食は直営で残すべきではないか。市長 将来的には民間委託を考えている。災害における炊き出しと小学校給食の運営方法は別問題として結論を出したい。問 学校の長期休暇を利用して大量炊飯が可能な給食室で調理し、被災者への配食は校区の役員等で行うなどの訓練に取り組むことで、災害時に迅速な対応ができるのでは。市長 今後、防災訓練を計画する中で前向きに検討する。空き家適正 管理条例は機能しているのか問 空き家の適正管理条例が施行され、2年が経過した。条例は機能しているのか。市長 条例に基づく指導により、4棟の老朽家屋が解体された。地域支援課長 29棟の家屋を調査し、危険家屋と認定したのは20棟。このうち12棟は条例に基づく指導、勧告を行ったが、残りは相続権者の特定に時間を要している。市の代執行で 老朽家屋の解体促進を要望問 空家対策特別措置法では命令に従わない場合、解体は市が代執行できるとなっている。 周辺住民の生活環境の保全、防犯の観点からも市が代執行すべきだ。炊き出し訓練が必要では答 前向きに検討する弥吉 治一郎 議員 本定例会での一般質問は、6月8日から9日までの2日間で行われ、10人の議員が質問しました。その質問と答弁の要旨をお知らせします。 掲載は質問順としています。一般質問ズバリ市政を問う老朽危険家屋(解体前)解体後
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