議会だより第46号
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本会議常任委員会一般質問議会の豆知識平成28年8月1日 ちくご市議会だより №465 委員会では、補正予算1件、工事請負契約締結1件について審査し、全員賛成にて原案可決した。耐震改修補助の申請は0件 一般会計補正予算の筑後市木造戸建て住宅耐震改修補助金については、昭和56年5月31日以前に工事着工または建設した耐震基準を満たさない木造戸建て住宅を対象に、平成26年度から補助を実施しているもの。 費用は国、県、市が負担している。県の補助は昨年度までの期間限定だったが、今年度も実施されることが決定したので増額するもの。問 過去の申請件数は。答 平成26年度、27年度で1件ずつ問い合わせがあったが、申請には至らなかった。県内で申請があった自治体は3分の1である。北部地区防災拠点施設建設工事はじまる 工事請負契約締結については北部地区防災拠点施設の建築工事の契約を締結するもの。 施設は鉄骨造平屋建てで、床面積は約1122㎡である。契約金額は約2億円。工事の完了は平成29年2月を予定しており、平成29年度内の供用開始をめざして事業を進める。問 非常時の電源はどうするのか。答 地震時の停電だけではなく、水の供給問題等もあるので今後、庁内で検討する。問 グラウンド等、施設以外の供用開始はいつか答 平成31年4月1日の供用開始をめざしている問 平常時の活用方法、災害時の対応など管理、運営について、しっかりと協議してもらいたい。答 いろいろな面で施設を有効活用するため、関係部署と十分協議する。をしている。どの部分を公費で賄うのか等、一定の基準を設けて明確にしておく必要があると思うが。答 今年度末までに、市町村ごとの標準税率が県より示される予定。その税率によって、最終的に財源不足がどれくらいになるのかが判るだろう。国保税を引き上げてもなお被保険者で負担することが難しい等、一般会計で負担するためには、き建設経済委員会常任委もっと知りたいちっごの課題防災拠点施設 北部地区防災拠点施設建設地 (6月15日 現地視察)ちんとした理由が必要である。具体的にどの部分を、という検討はまだしていない。衛生センターを視察 委員会終了後に、高江の衛生センター(し尿処理施設)の現地視察を行った。現在、老朽化する施設の改修が急務となっており、今年度中に施設をどう改修していくのか決定するための検討が進められている。高江の衛生センター(6月15日 現地視察)
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