議会だより第46号
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本会議常任委員会一般質問議会の豆知識平成28年8月1日 ちくご市議会だより №463筑後市議会刷新へ 6月定例会では、提案された14議案(意見書、選挙各1件含む)を原案どおり可決しました。 国民健康保険税条例の改正では、軽減措置の拡大を図りながらも、賦課限度額がこれまでの85万円から89万円へ引き上げられました。また、北部地区(国立病院跡地)に建設が予定されている「防災拠点施設」の建設工事業者が決定し、いよいよ本格的な工事が始まります。 最終日、議会提案により「議会改革特別委員会」が設置され、今後議員定数等、議会運営の課題が議論されていくことになります。市議会刷新に向け 平成28年6月定例会6月3日〜17日筑後市議会改革特別委員会の設置について 議会の機能を発揮させ、より市民の期待に応えられるよう、市議会の改革について検討するため、特別委員会を設置することを決定した。期間は来年6月議会までのおよそ1年間とする。 特別委員会では、①議員定数について②予算、決算の審査のあり方について③意見書、請願等の取り扱いについて④その他、議会運営に関する諸課題について議論していく。特別委員会メンバーは次の7人。(委員長)大藪健介(副委員長)矢加部茂晴(委員)田中親彦、村上博昭、冨安伸志、山下秀則、弥吉治一郎※オブザーバーとして議長が参加。(全員賛成 原案可決)昨年に引き続き 国民健康保 特別委員会を設置別会計補正予算(第1号)」と「筑後市税条例等の一部を改正する条例制定についての専決処分の承認」の2件を可決した。 また臨時会では、議員提案による「九州新幹線に脱線防止ガード等の早急な設置を求める決議」について、全会一致で可決した。この決議は、熊本地震により九州新幹線の回送列車が脱線したことを受け、超高速で走行する新幹線の事故から、乗客や沿線住民を守るために提案されたもの。 現在、九州新幹線での脱線防止ガードの設置は1割にも満たないことから、早急な設置を求める内容。県南の九州新幹線沿線自治体とJR九州に対し通知した。※意見書と決議の違いは11ページで説明教育予算の確保と充実を求める意見書 意見書は、関係大臣等へ送付。 議員欠員に伴う補欠選挙(指名推選による)が行われ、與田誠治氏(野町)が当選した。 臨時会では「平成28年度筑後市国民健康保険特(全員賛成 原案可決)意見書案1件花宗用水組合議会議員補欠選挙臨時会を開催(5月26日)脱線防止ガードの早急な設置を求める決議
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