問 市営保育所工事請負契約についての問題提起から1年。課題認識は変わらないのか。契約管財課長 は変わっていない。問 JV(特定建設工事共同企業体)の構成員組問 課題認識合せ条件を変え、要綱改正の実現は可能か。また、経営事項審査の評点設定について見直しは。契約管財課長 JVの構成および経営事項審査の評点設定については、市内建設事業者が代表者となることを認めるかなどを含め、入札制度等検討委員会で見直しを検討中。社会の安全・安心を確保要綱の改正は、再編新設小学校建設に間に合うのか。契約管財課長 要綱等を改正する場合は、今年度内に見直し、来年度から開始予定。再編新設小学校の入札に間に合うスケジュールで議論している。市動の物愛考え護推は進について問 地場企業の育成を、今後どのように考えていくのか。市長 地場企業は、地域する大きな役割を担っている。地域にとってなくてはならない産業であり、動物愛護教育ができない引続き業者育成をはじめとする支援を行っていく。学校教育課長 問 ボランティア団体と協働で、命の授業など、か。報告するが、実施の判断は学校の裁量になる。問 今年度より市内の動物病院で、公益財団法人どうぶつ基金が、さくらねこ事業(野良猫の無料不妊手術事業)を実施している。当事業に対しての考えは。かんきょう課長 広め、活用してもらい、校長会で適正な飼育の普及を推進することにより、人との共存可能な地域が作られている。殺処分削減にもつながり、大きな役割を担っているものと考えている。問 購入し支援しているが、当市も購入できないか。住民にかんきょう課長 検討している。問 動物愛護活動の支援に、ふるさと納税を活用できないか。かんきょう課長 策的に支援する事業か検討する必要がある。問 て、行政が率先して進めることはできないか。かんきょう課長 体の意見を聞きながら、できる範囲で支援を検討したい。近隣市町は捕獲器を購入をさくらねこ事業など市で政官民協働の活動とし愛護団建設工事に関係する民間事業者の、経済的発展を本会議常任委員会一般質問9 答 できる支援を検討していく令和4年2月1日 ちくご市議会だより №68答 入札制度等検討委員会にて検討中地元企業は、地域に必要な存在だかわいそうな命を増やさない飼育を大石 昭彦 議員鶴 佑季子 議員入札制度における見直し状況は
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