ちくご市議会だより第68号
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問 市が実施している各種検診の受診者の推移は。亡者は約38万人。健康寿 健康づくり課長 年度のがん検診受診者は7620人で、前年度から1566人減少。特定 健診は、2774人で198人減少した。また、保健センター等で行う集団健診の方が大きく減少している。問 コロナ禍で、受診者が減っていると推察するが、対策は。健康づくり課長 不要不急の外出に該当しないことを、広報で周知した。また、一月に集団健診を追加実施する。問 2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっている。昨年、国内のがんによる死令和2命を伸ばし、質の高い人生を送ることが市民の願い。そこで、尿1滴で約15健診は種類のがんのリスクが高精度で判定でき、安価な線虫がん検査を、市の独自検査項目に追加、もしくは希望者への補助はできないか。市長 いて、先進地を調査した。リスクなどの関係もあるので、今後、八女筑後医師会の医師で構成されている健診検討委員会で協議する。線虫がん検査につがんの早期発見、早期治療を線虫がん検査の追加を答健診検討委員会で協議する  本会議常任委員会一般質問令和4年2月1日 ちくご市議会だより №686一般質問の映像は、市ホームページで見ることができます。一般質問の映像は、市ホームページで見ることができます。尿一滴でがんのリスクを確認できる12/1512/15 今定例会での一般質問は、12月15日に行われ、7人の議員 今定例会での一般質問は、12月15日に行われ、7人の議員が質問しました。その質問と答弁の要旨をお知らせします。掲載が質問しました。その質問と答弁の要旨をお知らせします。掲載は質問順としています。は質問順としています。髙野 一成 議員一般質問市市政政をを問問ううズズババリリ

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