ちくご市議会だより第67号
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本会議常任委員会決算一般質問7ふるさと納税   東京からの補助対象PRが課題移住者は0件「鬼滅の刃」関連の観光支援は中学生の英語力が     大幅に向上問 国の自治体との競争。課題は、いかに筑後市をPRするかで、これまで広告等の取組が薄かったとあるが、進捗は。答 のふるさと納税業務を外部に委託し、職員の負荷を少し下げた。その分、今年度から新たな取組として、雑誌への広告掲載について検討を行っている。問 支援補助事業は、0件。これは、東京圏からとなっているが、要件は東京都に限っているのか。答 足時は東京23区だった。今年度から要件が緩和され、東京都に限らず大阪や名古屋など、移住者に支給できるようになった。ただし、マッチングサイふるさと納税は、全令和2年度から一部定住促進事業の移住令和2年度の制度発トを利用して就職するという条件がある。問 ブームになった「鬼滅の刃」の影響で、溝口竈門神社までの案内看板を設置しているが、それ以外の支援状況は。答 看板設置以外は、特に支出はない。商工会議所や観光協会、地元との協議など人的な協力を行っている。問 中学校への外国語指導助手配置事業で、CEFR(セファール)A1レベルの生徒は49%。前年度から20%増と大幅に伸びており、成果が出ているが、内容は。答 CEFRとは外国語の国際的な基準。中学3が49%だったということ。年生全員が、IBAという1000点満点の試験を受け、その点数からA1(英検3級レベル以上)令和3年11月1日 ちくご市議会だより №67◇令和2年度特別会計の決算額◇令和2年度企業会計の決算額会 計 名国民健康保険後期高齢者医療介護保険保険事業勘定地域包括支援センター事業勘定市営住宅敷金管理住宅新築資金等貸付地方独立行政法人筑後市立病院貸付会 計 名水道事業下水道事業賑わいをみせている溝口竈門神社54億8,486万円53億3,361万円7億2,384万円7億2,134万円42億7,250万円40億4,432万円収益的収支資本的収支収益的収支資本的収支歳 入4,019万円2,677万円118万円6億5,115万円6億5,115万円収 入9億1,130万円6億6,751万円6,108万円4億4,030万円9億7,243万円7億7,141万円3億3,763万円6億9,093万円歳 出3,691万円155万円4,432万円支 出決算特別委員会一般会計決算額248億156万円一般会計決算額248億156万円単年度収支4年連続黒字決算単年度収支4年連続黒字決算単年度収支4年連続黒字決算単年度収支4年連続黒字決算

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