提出された議案をくわしく審査!委員会では、条例改正 4件、補正予算1件、工事請負契約1件について審査し、全員賛成にて原案可決した。条例改正のうち2件については、主に行政手続きの際の押印を不要とするもの。現在、庁内で全体的な見直しが行われている。問 庁内で押印を必要とする文書の数と見直しの対象は。答 押印を必要とする文書は1587件だが、法律などで押印が義務付けされているものが435件あり、残りの1152件が見直しの対象である。で5人だが、年度内に6現段階で、その中の590件の押印廃止を決定しており、条例改正の対 象は今回提案の2件のみ。増加で、職員の業務量や一般会計補正予算の人事管理に要する経費は、産休、育休等を取得する職員が当初の見込みを超えるため、会計年度任用職員に伴う経費を増額するもの。問 産休、育休職員の推移は。答 年平均5人から10人程度。今年度は9月時点人増えて11人になる見込み。委員会では、休職者の責務が増している部署があるのではないか。業務量のバランス等踏まえた人員配置を考慮してほし い。また、繁忙部署への流動的な人員配置等により職員の配置が偏っている部署もあるのではないか。これらを含め庁内、部内の業務連携を確立し職員配置の体制づくりをぜひ検討してほしいと意 見があった。委員会では、条例改正1件、補正予算3件、専決処分の承認1件について審査し、全員賛成にて原案可決および承認した。うもの。一般会計補正予算の予防接種に要する経費は、新型コロナワクチン接種事業に携わる在籍型出向職員の受入れにあたり、出向元企業に対する2人分の給与負担金を計上するもの。問 JR九州からの職員受入れ期限の見通しは。また、具体的な業務は。答 期限は調整中だが、 2年程度と聞いている。業務は、ワクチン接種の予約受付など、まずは接客業務からと考えている。階部分の学童保育所が、今年度中に完成する。それに伴い、新たに受託業者を選定し、委託契約を締結する必要があるため、債務負担行為の補正を行問 社会福祉協議会が、受託できないと説明があったが、内容は。答 クラスを増やすため、社会福祉協議会と協議してきた。支援員の確保が難しく困難との回答だったため、新たに受託業者を選定する。ては、国が新たに制度化した新型コロナ生活困窮建設中の筑後保育所2現在、運営している来年度以降、学童の専決処分の承認につい年度内に590件の押印廃止へ職員配置の 体制づくりをJR九州から出向職員を受入れ筑後保育所2階にできる学童の運営は自立支援金給付で生活困窮世帯を支援令和3年11月1日 ちくご市議会だより №674行政の押印廃止が進む 本会議常任委員会決算一般質問総務文教委員会厚生委員会員会報告員会報告ピングバスを運行ピングバスを運行
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