令和3年度筑後市一般会計補正予算(第6号)(賛成多数本会議常任委員会決算一般質問 3 問 結婚応援事業(お茶セット配付事業)の内容は。答 コロナ禍で厳しい状況にあるお茶農家を支援するため、新婚夫婦に対し、お茶ボトルと煎茶のセットを配付するもの。問 介護保険特別会計への介護給付費繰出金が減額されているが、コロナ禍による利用控えなども理由か。答 正確な分析はできていないが、現状は通所系サービスが減っていて訪問系サービスが伸びている。問 市民生活支援事業について、衛生用品は、どのような場所でどのような方法で配付するのか。答 庁内の相談窓口や社会福祉協議会、市内の各小・中学校、高校、短大などで配付。庁内では、意思表示カードなどを活用し、速やかに受け取りができるよう、また女性職員が対応するなど工夫する。配付をきっかけに相談や支援につなげたい。(10月臨時会)令和3年度の予算総額を9486万円増額し、206億4555万円とするもの。内容は、新型コロナウイルス感染症緊急対策事業第12弾として、今年5月以降にマイナンバーカードを申請取得した市民に5000円の商品券を配布するマイナンバーカード取得促進事業6644万円、コロナの影響で収入が一定以上減少した事業者を支援する事業継齋さう藤 いと下しわ川 もが続月次支援金給付事業2842万円を増額するもの。これにより、令和2年度から実施している市の新型コロナウイルス感染症緊急対策事業費は、第1弾から第12弾まで84事業、総額17億4745万円となった。人事案件2件(同意) 百ゆ合り(長浜)正まさろ弘ひ(馬間田南)原案可決)教育委員会委員 人権擁護委員 (9月定例会)再任 再任 (敬称略)令和3年11月1日 ちくご市議会だより №679月3日〜9月24日10月15日 9月定例会では、提案された23議案(人事案件2件、議長発議1件含む)を原案どおり可決・認定・同意しました。 定例会では、新型コロナウイルス感染症緊急対策事業第11弾として、幅広い世代で利用されているLINEアプリ(公式LINE)の導入委託料や市役所内の業務効率化を図るためのRPA(ロボテック・プロセス・オートメーション)導入委託料などを含む一般会計補正予算(第5号)などが審議されました。 また令和2年度決算認定についての議案は、会期中に決算特別委員会を設置し集中審議。すべての決算を原案のとおり認定しました(決算特別委員会についてはP6~P7に掲載)。 10月臨時会では、新型コロナウイルス感染症緊急対策事業第12弾として、マイナンバーカードを取得する人への商品券配付や事業継続支援のための一般会計補正予算(第6号)を原案どおり可決しました。令和3年通所サービスの利用が減っている99月定例会月定例会1010月臨時会月臨時会情報を素早く発信!情報を素早く発信!
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