ちくご市議会だより第67号
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問 食品ロス削減県民運動が行われているが、当市での協力店の現状は。問 で12店舗ある。かんきょう課長 かんきょう課長 県が「食べ物余らせん隊」の名称で登録を推進。現在市内燃やすごみに生ごみが入っていると思うが、各家庭から出る生ごみの現状は。燃やすごみ袋の中で、生ごみの割合は約34%。問 家庭への生ごみ処理器等の普及と補助金は。スト容器、EM用コ処ン理ポ器、 段ボールコンポストの購入を補助している。電動生ごみ処理機の購入補助も行っており、年間延べ380世帯が活用。学校教育課長 問 SDGsに対する、職員の意識は。意識や認知度は徐々に広がっている。地方創生SDGs官民連携プラットフォームに、筑後市として会員登録をしている。今後、職員の知見が深まると思う。校現場は大変問 環境が守られたまちづくりにおいて、若い世代との連携が必要では。若い世代と、地域の環境を守っている人をマッチングさせ、議論することや違う発想を持つことも必要である。かんきょう課長 企画調整課長 市長 問 運動会や修学旅行など学校行事の中止や延期は考えているか。り実施を検討している。市も実施を後押しするため、修学旅行キャンセル等に対する補助金を予算計上している。問 全学校にスクールサポートスタッフを配置できないか。配置することが理想だが、学校教育課長 社会教育課長 予算に限りがある。可能な限問 窓ケ原体育館が閉館した。新たな市民体育館建設を進めるべきでは。の屋内運動施設も含め、スポーツ施設全体のあり方を検討する。問 小学校再編に伴う、スポーツ施設の今後の計全学校に市長 社会教育課長 画は。いて、弓道場は既存施設を使用し、その他は代替地の確保を検討。今年度中に方針を示せるよう努める。問 体育館等者は、クレーコートを望んでいるが。地利用検討委員会の中で検討していく。水田コミセンにおテニスコートの利用小学校跡若い世代との連携・活用でまちづくりを感染予防対策と教育活動の両立で学いつでも気軽に利用できる市民体育館の建設を答 学校現場の実態を  本会議常任委員会決算一般質問踏まえ、取り組んでいくコロナ禍の小中学校への支援は令和3年11月1日 ちくご市議会だより №6712答 市民が環境問題に取り組むための  支援を行う現在モニター中のバッグ型の生ごみ処理器思い出に残る学校行事を川口 裕二 議員坂井 久子 議員SDGsの推進と    環境問題対策は

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