ちくご市議会だより第67号
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問 4年間の農業関連施策と事業実績は。以前の4年間と決算額を比較すると、平均で単年度約1億円の増額となった。厳しい財政状況の中、ほぼ要望どおりに対応できている。問 商工関係のコロナ対策事業において、周辺市町村と比較しても迅速に農政課長 西田市長就任 商工観光課長 対応したと聞いたが、実績は。令和2年度商工業振興費を増額補正し、企業支援金や、飲食店応援クーポンおよび デリバリー・テイクアウト支援など合計2億1800万円の事業者支援をしてきた。また、プレミアム商品は62%に上昇した。教育総務課長 券発行総額3億6000万円、プレミアム率をして事業を実施している。問 教育環境の充実について事業実績は。平成30年度以降、小中学校合計8校のトイレ洋式化を実施。市長 当初の洋式化率は29%だったが、令和2年度末にまた、平成30年度より2年間で小学校10校に防犯カメラを設置。全小中学校への防犯カメラ設置が終了し、防犯体制を強化した。問 市庁舎建設計画は凍結中だが、再開時期および今後のスケジュールは。極的に収集していく。令和2年度まで凍結としていた。コロナの状況、財政状況を踏まえ、市長 検討していく。流れは、各種行政手続後、る。基本計画、基本設計、実施設計を経て建設施工。まずは、建築場所の決定が必要。問 補助金や交付金など、建設財源の見込みは。はなく、基金等の自己財源と地方債(市の借金)契約管財課長 契約管財課長 契約管財課長 となる。今後活用可能となる補助金等の情報を積問 市庁舎と県施設などとの複合化は。具体的な話はない。防災安全課長 まず、市庁舎は、市民全体的なとの合意が必要だと考え問 新たに追加する要素は。補助金等ネルの設置など、温室効果ガス排出ゼロへの対策を検討する。問 え方や対策は。後、社会活動を早期再開できるよう努める。災害時の物資確保について、互応援協定を締結した。太陽光パコロナ対策支援事業の実績は答 コロナの状況、財  本会議常任委員会決算一般質問政状況を踏まえ検討している防災拠点としての考災害対応市庁舎建設計画の現状はプレミアム率20%の充実した政策となった築65年の市庁舎髙野 一成 議員貝田 晴義 議員永松 孝信 議員令和3年11月1日 ちくご市議会だより №671073団体と資機材供給の相20%とし、例年より強化答 単年度収支を黒字に転換  財政を健全化した西田市政4年間の実績は

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