足踏脱穀機

更新日 2013年02月27日

D-151

 

分類番号 D-151
標準名 足踏脱穀機(あしぶみだっこくき)
地方名 ギーガンギーガン
採集地
用途  刈り取って乾燥させた稲穂を扱(こ)いで籾(もみ)にする際に用いた。横にした円筒形の胴に逆5字型の金属製の歯を千鳥掛け(ちどりがけ)状に交互にずらして立てており、これを胴部に連結させた踏み板を踏むことによって回転させ、回転した胴部に稲穂を当てて脱穀する。
寸法
焼印・墨書等 墨書「大正八年十一月□□」「谷川式稲黍扱機」
その他

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