足踏脱穀機
更新日 2013年02月27日
分類番号 | D-150 |
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標準名 | 足踏脱穀機(あしぶみだっこくき) |
地方名 | ギーガンギーガン |
採集地 | |
用途 | 刈り取って乾燥させた稲穂を扱(こ)いで籾(もみ)にする際に用いた。横にした円筒形の胴に逆5字型の金属製の歯を千鳥掛け(ちどりがけ)状に交互にずらして立てており、これを胴部に連結させた踏み板を踏むことによって回転させ、回転した胴部に稲穂を当てて脱穀する。 |
寸法 | |
焼印・墨書等 | |
その他 | 明治末から昭和初期まで使用 山口県祐永章一氏によって考案された。 |