105 水田杉ノ元遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

105

遺跡名

水田杉ノ元遺跡
ふりがな みずたすぎのもといせき

調査次数

2次

種類

集落、墓地

時代

弥生時代から室町時代
内容

【遺構】土坑、ピット、溝、甕棺墓

【遺物】

弥生土器:甕、壷、器台、高坏、蓋、小鉢

土師器:坏

須恵器:甕

磁器:白磁碗

土製品:投弾、土錘

木製品:石斧膝柄

石製品:敲石、磨石、石皿、凹石、石錘、砥石、掻器、石鏃

細長い調査区ですが、土坑や溝など多くの遺構と大量の遺物を出土しています。特に弥生時代の遺物の豊富さには目を見張るものがあります。

図面

105水田杉ノ元遺跡2次A(PDF形式:48KB)

105水田杉ノ元遺跡2次B(PDF形式:45KB)

105水田杉ノ元遺跡2次C(PDF形式:50KB)

105水田杉ノ元遺跡2次D(PDF形式:41KB)

105水田杉ノ元遺跡2次E(PDF形式:31KB)

105水田杉ノ元遺跡2次F(PDF形式:40KB)

105水田杉ノ元遺跡2次G(PDF形式:32KB)

105水田杉ノ元遺跡2次H(PDF形式:38KB)

105水田杉ノ元遺跡2次I (PDF形式:35KB)


写真

水田杉ノ元遺跡2次調査B区全景東から.jpg

 

 

水田杉ノ元遺跡2次調査(B区)2ST080検出状況(東から).jpg


水田杉ノ元遺跡2次調査出土遺物

 

 

 

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筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
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