224富重北屋敷遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

224

遺跡名

富重北屋敷遺跡
ふりがな とみしげきたやしきいせき

調査次数

1次

種類

集落跡

時代

 江戸時代・明治時代から昭和時代
内容

【遺構】溜井、溝
【遺物】
 土師器:鉢、坏、面子
 陶器:甕
 磁器:青磁碗
 金属製品:古銭

 当遺跡で確認された溜井は、溝が継続していることなどから水源地遺構である可能性があります。その溝は、導水用の水路と考えられ、その延長方向には現在の富重集落があることもあり、集落の生活用水を供給する水源地であったと考えられています。

図面 224富重北屋敷遺跡第1次 (PDF形式:38KB)
写真

調査区全景(東から)


1SD02完掘状況(東から)


出土遺物 1SD02土師器(坏)19-6

 

 

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